一時間に2本程度の過疎路線、客俺だけの状況で終バスを待っていた。
交差点にほど近い(150メートル程度)バス停で見通しも良く、信号待ちで停車中のバスからも俺の存在は目視で確認できたはず。
バス停に近づいても加速を止めないので嫌な予感がして、手を振ってアピールしたが、乗務員はこちらに一瞥もくれずそのまま通過。
乗客はおそらくゼロ、他に目撃者がいないので、証言できるのは俺と運転手のみ。
とはいっても、待ちスルーなんて生まれてはじめてだよ!運転手の品性を疑ったね。
さすがに今回ばっかりは無性に腹が立ったので、わざわざiPhoneでバス会社の営業所の番号調べて電話をかけた。
歩きながら喋ったので息が切れ、少しどもりながら、なんとも虚しい気持ちで担当者もよく分からん相手に謝るのは大変だなあと思いつつ状況報告と苦情を申し上げた。
会社は移動のためのタクシー代を負担して、明日所長からも詫びを入れるという。詫びってちゃんと対応・指導したという記号なのかね。
実際のところ金も詫びもいらないので、必要ないと申し上げて切る。担当者マジお疲れ。
さっき自宅に着いたが、なんか腹と喉がめちゃくちゃ痛い。子供の頃、親に叱られて泣いたあとのあれだよ。泣いてないのに。
こんなことでこんなにストレスかかると思わなかった。
タクシーかと思ったらバスか そりゃひどいなw