私は博士課程に在籍している女だけれど、折に触れていろいろな人から進路についてアドバイスをもらう。
そこで意外なのが、年配の人(40代以上)は「学術界に残ってほしい」と言い、若い人は「結婚して主婦になった方がいい」と言うことだ。
どちらが正しいかはやってみないとわからないことだし、人によるところだから触れない。(博士課程に残ったくらいなので全く違うことの方が向いてると言われるのは自分の力不足が少し悲しいけれど)
ただ、個人的には若い人の方が女性の参入に肯定的で年配の人は女がこういう世界にいることに難色を示すというイメージがあったので意外だった。
特にまとめる意味はないが自分用のまとめを兼ねて考えられる原因を幾つかあげてみる。
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