2014-01-24

細川護熙総理脱成長をぼくは強く支持する

多くの批判があることに、ぼくはむしろ驚いた。

彼らはこういう。死にかけの老人は成長しなくていいかもしれないが、若者はどうする?と。

答えは簡単だ。死ぬべきである

老いも若きも、富める人も貧しい人も、等しく死ぬべきである

資本主義から格差が生まれるのか?

そうかもしれない。だが対抗馬の共産主義も結局格差を生んだ。

生きているから、格差生まれる。格差をなくすには全員で死ぬしかない。

国民全員で死ぬ都知事選から都民全員で死ぬが正しいか)、それこそが脱成長の真髄だ。

ぼくはこの考えに心中主義と名づけたい。

キミたちには死にかけの爺さんが若者を道連れにしようとしているように見えるかもしれない。

しかし、それは色眼鏡で見ているにすぎないのではないか。同じことを若い人が主張したら賛同するというなら、そんなひどい話はない。

ぼくにはこう見える。

心中というロマンを果たす、最後の機会を探しているように。

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