http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000018651.html
活気がありポスドクも多く、アクティビティの高い研究室であっただけに残念です。
この捏造の問題に晒されている現在の学生はどのような境遇に晒されているのでしょうか。
それが非常に心配です。
当時の論文執筆時における事実上のcorresponding authorは誰か、つまり教授はハンコを押すだけの人と仮定して、
実質捏造論文を出すように指導した(当時の)研究室のスタッフは今どこで何をしているのでしょうか?
おそらくどこかの大学で研究室を主宰して知らんぷりしているのだろう。
そいつらをどうにかしないと、この問題は絶対に解決しないと思う。