小さい頃、そういうことを親から言われてた。
大人になるにつれ、
食べた糖質が口の中に残り、
菌が著しく増殖して、増殖時に酸を発生させ歯を溶かすと。
そういうメカニズムをなんとなく知った。
一生懸命歯磨きした。
寝る前とか。食後とか。
しかしながら、
糖質を取ると、
血糖値が上がると、血糖値を正常に保つためにインシュリンというホルモンが放出され、
しかしながら、
糖質が過剰となると、
しばし血糖値が高い状態が続くらしい。
血糖値が上がると、
口内の粘膜を経由して、
口内環境の糖度が高くなり、
虫歯になり易くなる、と。
口内の粘膜を経由して口内環境の糖度が上がるケースがある、と。
歯磨きは万能でない。
これがショックだった。
気をつけよう、みんな。