2013-11-19

将棋ってさ

クラス(100点)

 羽生 森内 渡辺

神に準ずるレベル(95点)

 谷川佐藤丸山

神々への挑戦者(90点)

 深浦三浦郷田行方久保木村高橋屋敷橋本

神々への挑戦権を得られるかどうかの超絶強い人達(85点)

 鈴木藤井豊島山崎井上松尾

かなり強い(80点)

 中田デビル)、阿久津、畠山飯山広瀬

みたいな感じ? まあ、調子とか、運とか、あるけどさ。

2ch名人 っていう将棋の2chまとめサイトにハマって2ヶ月のにわかなんだけど、こんくらいの認識やけど?

大地、中村菅井、天彦 とかの若手強豪? あたりの実力はよく分からない。

一二三とか、教授(勝又)、森下、あたりの有名どころの現状の位置付けはよく分からない。

名前をよく聞いた、

先崎、南、田中寅彦、じめい、塚田、浦野

あたりもよくわからない。

やっぱ、3段リーグから見てるとおもしろいんだろうなあ。

将棋おもしろいのが、

1位 森内(名人戦以外は勝率5割という名人しからぬ成績だが、名人戦の7局だけでは他の戦いで隠していた研究手や手法を一気に解放パターン名人羽生さんに渡さない)

2位 山崎(序盤、中盤、終盤 すべておもしろいw)

3位 羽生羽生マジック、序盤定石はずし、中盤無理責めから手が無くなって負け とファンタジスタ

4位 渡辺竜王で森内と同じような感じっぽい)

5位 藤井(後手システムを使う時はすげー燃える

ハチワンダイバー

 俺ハチワンダイバー将棋おもしろいなって思った勢で。

 子供の頃は、谷川さんの本とか羽生さんの本で育った勢で。

 でも、ハチワンダイバーみると、ようやく将棋の片鱗が見えた。

 正直、定石を覚えるのがめんどうで将棋の魅力まったく分からなかったけど

①序盤

 定石がいくつかあって、「横歩」「矢倉」「居飛車アナグマ」等々

 これらを覚えるのが結構だるいんだけど。

 覚えると、プロが、『新手』を指したとき興奮するし、どの戦法を出すかという『読み合いや、研究してきた隠し技、必殺技』の押し引き(格ゲーコンボを覚えたあとにどこでコンボをだすか? 新しいコンボの瞬間を使うか? ってのに似てる)

 玉の囲いにも、だいたいどの囲いがどれくらいの手数でどれくらい固いか?が分かっていて、その堅さが終盤の責め合いでの盾になる。 盾の堅さを取るか、相手の盾をはぐことに力をいれるか、盾放棄して責めるかがおもしろい。

②中盤

 発想力、駒の損得、お互いの攻めの着想。

 だいたい、これらを読み切った上で、「ミスが少ない手順」を踏みあう。 という形が多い。

③終盤

 序盤作った囲いの堅さと、その突き崩し合い。

 攻め手を潰しきったらほぼ勝ち。

 このあたりは、「詰み」、「詰めろ」、「必死」、「詰めろ逃れ」などの合理的な読み合いになる。

 中盤は3手先も分からないが、終盤では、「19手詰め」「35手詰め」などが発生するので、それらを合理的に読み切る。ここがプロはすごいw

 今はソフトで、「あ、詰みが発生した」って分かるけど、本当に詰みなのか、分からない。 だが、プロは本当に19手詰めとか読み切ってるw

 だいたい、19手詰めが始まって、13手詰めあたりになって、投了が発生する。(つまり、詰みが発生しても気づいていないことも結構ある、だが、詰み筋はちゃんと攻めている)

 詰み逃しは、そこまで多く無い。

もう少し分かりやす

 どーも、戦法はよく分からない。

 若干、

「昔は居飛車アナグマでz(絶対に詰まない)をつくって、終盤有利に押す」→「藤井システムによって、アナグマが組まれる前に攻める手法によって、振り飛車側が有利に」→「居飛車側の対策が進んで藤井システムが下火」

 「横歩取り戦法(角道を止めたはずの歩を取ることで、歩1枚の得を主張) は難しい」

 「ゴキゲン中飛車 は強い」

 「右四間 はアマチュアでは雑魚狩りで好まれるけどプロは使わない」

 「ハメ技として、 パックマン鬼ごろし とかがある」

 「矢倉vs矢倉 ってのが将棋では正当派」

 くらい?

 イマイチ、よく分からない。

 最近は、囲いの堅さより、終盤の攻め合いで手順を決められるほうが有利っぽい? だから、攻める側(=攻めるタイミングを一方的に作れる)ほうが有利?

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