キリスト教徒です。
「神はいない」というのは、こっちから見ると神の存在を信じない「 外 野 」の考え方ですよね。
食前の祈りを「無駄」と思いっきり「 外 部 か ら 」ドヤ顔で指摘されても…という感じですね。
ちなみに食前の祈り以外に、「台所の祈り」があることをご存じないようで。
食事を作る人は料理の前に台所の祈りを捧げ、食事の前には食前の祈りを祈ります。
どこが不躾なのか理解できません。
宗教的価値観を持つ人物は、食事を作った家族を大事にしていないとでも言うのでしょうか。
むしろご自身がそう考えているから他人もそう考えているんだと思い込んでいるのではないでしょうか?
あなた自身は、外食をしてお支払いする時に「ご馳走様」「お世話様」と伝えているのでしょうか?
服を着ない暮らしをしている人に、「服を着るのは無駄ですからやめませんか」と言われて、それに従いますか?
他人の指摘にいちいち従うことに意味を見出さないので私は従いませんね。
つまりはそういうことです。