さて、今回も感情の整理と現状の把握と、いつかこの気持ちを思い出せるように。
それでは始めましょう。
彼女とお別れしてしばらくが経ちました。
意外とそんな気分にもなれずに大人しく過ごしております。
彼女ありきの浮気などといったどうしようもないレベルの名言まで飛び出す始末です。
本当にどーしよーもねーなー。
某SNSで彼女がいい別れができたって書いてて(ネトストこあい)
それだけが、まぁ救いです。
少し渡す物があったので、彼女にメールをして、それでまた連絡するって言われて、
あぁ、これでもう自分から連絡することもないのだろうな、と思いました。
意外なくらい、淋しいくらい、彼女の居ない日常に慣れていきます。
ただ、気付けば身の回りの物に貰ったモノが意外と多くて、
彼女の存在が日常に根付いていたのだなぁ、愛されていたんだなぁと思います。
そして、不在を強く感じるのです。
今もまだ好きだけど、戻れるとかは思っていなくて、こうやって過去になっていくんですね。
別の側に居てくれた人が去っていってとても淋しく思ったり、
気分転換に久々に行ったコンパが人生で一番盛り上がらなくて死にたくなったり、
それでもほとんど喋ってなかった女の子が気に入ってくれて後日二人で飲みに行ったり。
飲みに行けばすごく素敵な女の子で、そのままスムーズにホテルに行ったり。
すったもんだでちんちんかもかも。ちんちんかもかもって言いたいだけですけど。
その女の子はどうやら僕を気に入ってくれている様子だし、
可愛いと思うし、一緒に居て楽しいし、セックスは気持ち良いし。でも、それだけ。
好きだなぁとか、付き合いたいなぁ、とかは思えない。
若い頃ならそのまま次にいけたのに、まだちょっとそういう気分にはなれない。
いや、きっとそういう気分になれないんじゃなくて、きっとそういう気分になりたくないだけ。
もう少し、彼女と付き合っていた日々の、余韻に浸りたいんだと思う。
映画のエンドロールの後の感じ。本を読み終えて本を閉じて目を閉じる時のあの感じ。
だって思い出主義者だもの。くだらない感傷に浸るのが好きなのです。
人はずぶとくてたくましいな。ほんと馬鹿だしすごく愛おしいや。
余談ですけど前回書いたアレは、賛否両論ですごく面白かったです。
アレはホント知り合いには見せられない。
自分の知り合いがあんな文章を書いてたら、どんな顔をして会えばいいか分からない。
自分で読み返して、我ながら気持ち悪かったです。
すごく自分に酔っていて、すごく自分大好きな感じが出てて、すごく名文だと思います。
あんな文章は今は書けないもん。あの文章は、あの時にしか書けなかった。
別れたての一人でモヤモヤした寝れない夜の布団の中でこそ、書けた名文なのです。
この文章も、いつか黒歴史となる日がくるのでしょうね。
その日がとても、楽しみです。
自分の環境だと、原因不明で固まることが多かったAquaSKKからグーグル日本語入力に乗り換えて、もうすぐ一年以上たつ。特に入力で困ったことがあるわけじゃないけど、なぜかSKKに戻りたいと思うことがある。今の時代にはちょっとマニアックかもしれないけど、手書きで文字を入力するのと同じような気持よさを感じられる入力方式だったと思う。
いやまぁ、いつでも戻ればいいんだろうけど、グーグル日本語入力の辞書の強力さは捨てがたいんだよな。
ただ、送り仮名を考えなくても勝手にいい感じに変換してくれる環境に慣れてしまったせいか、何だかちょっと馬鹿になってしまったような気がする。
ええい、最近は心が女体化した男子がカミングアウトしてきてやがる。
(ただし、女性主人公もその周りの男性も、みな高スペックではある)
逆ハーレム作品は、女子主人公が高性能であることが望まれますが、
それは
逆を返せば
女性は、レベルの低い女性に反感や嫌悪をいだきやすいのに対し、
まわりの女性キャラも(外観以外は)低性能にならざるを得ません。
すごく感情が高ぶった時に自分が楽しんでいるものを否定とかされると無性に腹が立った
それを爆発させる為にここで書くのかなとネットやってて初めて気付いた。
俺は2010のW杯の本田のFKでサッカーが好きになってそれから地元にあるアビスパ福岡の試合も見に行ってたりもした
そして
http://www.rhse.info/entry/2013/11/08/212040
に書いてある糞みたいな記事を見つけたわけである
俺が一番言いたいのはサッカーに国際情勢みたいなのを挟まないで欲しいって事
どうせプロフィールで生粋()のパリサンジェルマンファンのとうたっているくせに試合観戦したことねーだろ?
よくて中継を見るか最悪ニュースで結果を知る程度のくせに生粋かたってんじゃねーよ
なぜそういえるかって?お前が欧州に行ってる夏にサッカーやってねーんだよボケwww
あとな、フランスも十分移民が問題なってるからクオーター言うならフランス心配しろ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000058-san-l40
要するに運営するには5000万足りないので
募金するなりなんなりで5000万集めようって話
あのな、また同じことが起こって募金してもいいが
それなら今の運営いらねーじゃん
この話はまた色んな物がたまったときに書くわ
許可を取らずに外遊。首相ですら許可を取る必要があるのに、一議員が勝手に会期中に北朝鮮に渡航したんだよ。単なる旅行ならまだ良いが、議員という肩書つけて、そのまま外交というお仕事をしちゃったんだよ。
まあ下手な釣りみたいな文章になってしまったけど、釣りじゃないんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20131108012031
母をダメ人間みたいに書いてしまったけど、尊敬する部分もあるよ。社交的で明るくて仕事と家事と育児をやってきたうえに環境改善活動までこなしてる。僕には到底真似できそうにない。ただそれがEMだったのは残念なことだけど。
いや、だから生物として子供残さないなんて可哀想だね、って言ってるじゃん。ちゃんと読めよ。
ゲスバーとか言う前にちゃんと読み取る事は覚えろよ、最低限。
夫自信も本気で子供なんて要らない、と思ってるなら、その二人共生物として欠陥がある、ってことだから、やはり可哀想だろ。わからんの、それくらい?
姉も妹も居て、仲も良いからかもしれない。
周りには元増田みたいな考えの友人も居て、その考えが理解できなかったけど、妙に納得できた。
憲法九条を辞めたいという人に対して、ネトウヨだのレイシストだのと叫んで言論弾圧するのが、ニッポニア・サヨクなる存在である。
ゲームと一口に言っても、アクション有り、格闘有り、シューティング有り、RPG有り。時代によって、流行したジャンルは異なる。それが、今の流行はソーシャルだったというだけで、その流行が終わっただけ。しかし、グリーはソーシャルしか作れず、アクションもRPGも作れないから、沈没した。
ソーシャルという流行にうまく乗っかれたから、時代の寵児になれたわけだが、そんな一発屋企業なんてプレステの時代から存在するし、さして珍しくはない。
一回もセックスしたことがないのでわからないというのが正直なところ。
31歳☆童貞です。
「ヤレる・ヤレない」判定回路がチキチキチーンと作動して判断を出せるのでしょうけど、
一度もセックスしたことない身にとってみれば、全員「ヤレない」なんです。
みんなかわいく見えるし、同時にみんなどうでもよく見える。
かくのごとくして、誰とも平等に接する男がここにいることになります。
私の数少ない女友達が言う「だいたい初対面で付き合えるかどうかわかる」
というのも、言ってしまえば元増田さんと同じ感覚なのだと思います。
一方、私は誰ともお付き合いしたことがないので、そもそもその基準がない。
「いい感じの雰囲気になったら積極的に誘ってみるんだよ!」とアドバイスを
受けても何が「いい感じ」かよくわからないので身動きがとれないか空回りかばかり。
そして月日は流れ。
偽善ではなく、私は「ヤレるかヤレないか」で人間関係を選べない人間です。
こういう人も多いんじゃないかなあ。
心配しなくても女もやれるかやれないかで男を判別してるからだいじょうぶだよ
といっても、高望みしない(ヤってもらえなさそうだからアプローチしない)というよりも
産業として完全に需要がなくなったのならしょうがないと思うけどな。
ちゃんとしたゲームを作り続けている任天堂が相変わらず支持されている裏で「任天堂の倒し方知ってますよ」とほざいたソシャゲ会社は大リストラ。
次はソシャゲユーザーを振った事にしてまた別の何かを作りにいくのかね?
男だけど、すごく分かる。
魔法少女まどか☆マギカみたいに、毎週、どんな展開になるのかドキドキワクワクするような作品を楽しみたいのに、
子供がほしくないなら別に同棲のままでいいんじゃないの?って、私も結婚するまではそう思ってたんですが、大好きな人を「夫」と呼べるって、いいもんですよ。
係長は斜め後ろで、文句を言う。
人物、作業、笑い方、しゃべり方、仕草
一日中文句を言い続ける。
もちろん近くにいても言う。
だが目の前にいると言わない。
係長は斜め後ろで文句を言う。
6畳間に4つのデスクが置かれている狭小な空間で。日がな一日中。
係長は斜め後ろで文句を言う。
社内で異動になった人間は全員、使えないから異動になったのだ、と私に理由を告げる。
自分がいる部署の人間でもないのに、さもそうであるかのように使えなかったという。
係長は斜め後ろで文句を言う。
普段笑いながら話している相手を、無能だと罵る。
どこを改善したらいいのか、を告げずに。
もちろん本人が目の前にいない、私の斜め後ろで。
係長は斜め後ろで文句を言う
指導もせず、ぐちぐちぐちぐち
係長は斜め後ろで文句を言う
係長は斜め後ろで自慢話をする
おじさまキラーだと、心なくおだてると冷静なふりを装って
昔からそうだったんだよね、全然嬉しくないけど。と嬉しそうに言う。
係長は斜め後ろで自慢話をする
必死なんだ。
そうですね。と言う。
自分までもが文句ばかり言う人間になって言っていることに気づく。
係長は遠くで私の文句を言う。
本当のお気に入りの部下に対して。
私に対する文句を言う。詳細は聞こえないから対処のしようがない。
聞こえるかもしれないこの空間で。
本当は届いて、気づいて、やめて欲しいという、願望を持ちながら。
そして思う。彼女と私は変わらないのかもしれないと。