2013-08-26

サドルでも椅子でもなく

そうだ、サドルになろう! - 24時間残念営業

こういうこと考えたことある

でも想像の幅が広がると一概にサドルとか椅子になりたいとも言えなくなるんだよね。

サドルだったら通学中しか感じることができなくて、それ以外はずっと風を感じるだけとか割が悪すぎるとか。

椅子にしても座られている時間は限られている。百歩譲って教室椅子だ。それでもターゲット以外のやつに座られるリスクがある。

それから電車の棒ね。揺れで倒れないようにするためにつかむやつ。あのにぎりエロイよね。

電車で言えば椅子もだ。

でも電車系はオッサンとかが座ったり握ったりしてくることもあると考えると現実的じゃないという結論になった。

あと僕が考えたのは道路になりたいというもの

でもそれこそ本当に刹那的なんだよね。本当に一瞬のために生きるような形になる。

足で踏まれてスカートの中を覗いて。

通勤中ずっと体感できるサドルのほうがまだマシなレベル

から道路になるとしたら、つながっている道路すべてが僕であるというまど神的な存在になる必要がある。

そうすればベストだね。

あとはその子のお尻そのものになるということだ。

そうすればタイミング時間制限など関係なく、常時お尻を感じることができる。

ただ将来男から揉まれることになると思うとこれも憂鬱なんだよね。

と、考えると、最終的にはその子を包み込む5cmの空気の層っていうところがベストかもしれない。

そうすればおさわり体感どころか、その子が吸う空気も僕で、それによって形づくられるその子が僕によって生きることになる。

究極的に一体化するにはこれしかないのかなと思う。

常に彼女の周りにたゆたう空気になる。

実現方法想像しかない。

ただし、空気を至高とするのであればそこに現実の介入する余地が出てくる。

それは例えば彼女に向かって咳やくしゃみをするだとか、彼女の近くで僕が呼吸(深呼吸ならなおよし)をするとかで、彼女の周りに僕の分身を送るといった方法で。

しかしあとは想像するしかない。

今僕が彼女に向けて放ったくしゃみの飛沫、空気の衝撃が彼女を包み込み、それは目に見えないが僕なのだ

彼女が今笑っている笑うために吸った息が僕なのだ

その笑いは僕なのだ

彼女は僕なのだ

というように。

ああ死んで霊体になればそれこそベストかもしれない。

しかしそこに体感がないことに意味がないから結局実行しなかったんだと思い直した。

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