「想像してみろ。いわゆるレールの上を行く男たちの人生を。小学校中学校と常に成績はトップクラス。有名進学校と受験戦争の駒をすすめ、一流大学にはいる。はいって3年もすれば今度は就職戦争。頭を下げ会社から会社を歩き回り、やっと入る一流企業。これが一つのゴールだが、すぐに気がつく。レースがまだまだ終わっていないことを。今度は出世競争。ギャンブルにも酒にも女にも溺れず、仕事を第一に考え、ゲスな上司にへつらい、取引先にはおべっか。毎日律儀に定時に会社へ通い、残業をこなし、ひどいスケジュールの残業をこなし、そんな生活を10年以上続けて、もう若くない。40近い年になってやっと蓄えられる金が1000万、2000万という金なんだ。」(利根川幸雄)
そうでもない。遺伝子集団の変化は全体の構成の変化によって行われる。
生き残るために不利な遺伝子はどんどん消えていく。
過去に何度もあった伝染病の流行は伝染病に弱い遺伝子を淘汰する効果があった。
生殖年齢に達するまでに発生する不慮の死が全体の遺伝子構成を変えやすい。
比較的自由に性交できた時代に適応した「若い女性しか好きじゃない」という遺伝子は、逆に生涯未婚となるリスクを増やしているかもしれない。
立川談志& 北野武 90年代の深夜トーク番組中
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm343340
ttp://www.youtube.com/watch?v=dQj2CZJU4hM (5:45~)
談志 「ヤりまくった女……女房にする?」
ビートたけし 「……女房にしないだろうねぇ、やっぱ」
談志 「ねぇ……しないと思うな」
ビートたけし 「自分がやりまくった女はやっぱりいいんだよね。 色んなチンポ入れられちゃったのが良くないんだね」
高田 「一生物ですもんね」
談志 「一生物でしょ。それをタダでやった奴がいる……やっぱり同じ買うなら傷物買うよりは、いいサラ(新品)買いてえだろ。 タダでやられちゃたまらねえだろ(他の男に)」
そもそも
という仮説だったのだから
例えばあややの12年愛だかの話をジャニーズが一斉に支持して「1人の人をずっと愛する女性って素敵ですよね。僕もそういう人と結婚したい」って言いまくれば、少しは若い子の貞操感は改善する気がする。
石原裕次郎が若くて人気絶頂の頃「ぼかぁ、石鹸の臭いのするような女性がいいなぁ」とアホ発言したら、日本中の女が不必要に石鹸の臭いをぷんぷんさせてたような時代は確かにあったが、今どんなイケメンや金持ちでも処女としか結婚しない発言したら総スカンどころか芸能界抹殺、再就職先も決まらず、街中では後ろ指指されてヒソヒソ話ってレベルになると思うぞ。仮に心の中で思ってても言えんよ。そもそも思ってないと思うけど。
常に自分の死とか部族の絶滅の危機がある原始時代ならそれでもいいんだろうけど、
その頃の寿命なんてせいぜい25歳とかなのに対して、現代では80歳まで行っていて、実質死ぬ率は超下がってて、多少くだらない遺伝子を持ってたところで全然平気なのに、それでも選ぶことをやめられないんだもんな。
まあ、男の遺伝子ばら撒きも同じようなもんか。
原始時代が10万年とかあったのに対して、科学文明なんかここ100年ちょっとだもんな。100年で人間の性質が変わるわけないよな。
メンバーならその判断でまったく問題ないが、
首都圏のSI屋なのだが、7月末で4月入社の新人が辞めていった。
彼が俺に辞めることを話してくれたのは、自身が決めて上司に話すまでの間だったのだろう。職場への批判は一切せず、自身への言い訳だった。そして俺は彼を引き止めることができなかった。
この業種を続けていけば彼の人生にプラスになることがあるのだろうか、と考えた時に引き止める言葉は一切浮かばなかった。当然向き不向きもあるだろう。しかし今のSI屋に向いている人格を持つ人は非常に少ないと思う。いわゆる「ブラック企業」に務めることに抵抗がない人だけがSI屋に向く。
俺が今これを書いているのも、土日勤務が終わった後だ。当然明日は仕事だ。来週は日曜だけ休もうと思っている。ちゃんと仕事をするためには休むことも必要だからだ。そう考えると本当に休みなんてあるわけないのだが。
単に休みが少ない。これだけでも辞める理由には十分だろう。業務的に瞬間最大で休めない時期がはどんな仕事だってあるだろう。SI屋はそれが一生続く。もはや今のSIは労働集約だからだ。手を止めない。ただそれだけが仕事の本質だ(当然そうじゃないところもあるだろうけど絶対数は少ない)。
自分が彼の親だとしたら、そんなところに務めて欲しいとは思わない。単にそれだけが理由で彼を引き止めることができなかった。年間休日数116日。俺の昨年実績は43日。有給消化は体調不良の2日だけ。上司から「有給消化しろ」だなんて言われたことがない。俺が上司だったとしてそんなことは言わないだろうとも思う。
その測定についてですが、この辺見ると専門機関が行った結構細かい範囲での測定が分かります。
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
それ以外の色々な場所の測定値
http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/area.html
あなたの家の本当のすぐそば、まではわからないかもしれませんが、
原発の影響がどの様に広まってるかは、福島から順に見ていけば大体わかると思います。
結論から言えば、関東なら九州と比べても逆に低い場所もあるくらいですので、少なくとも環境放射線に加えて来るような物は全く無いと言えるでしょう。
ここにある結果のばらつきを見て分かるように、あなたの測定での環境放射線との差などは地域差で充分あり得る範囲です。
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-2.html
放射能だけを理由に敢えてどこかの国に行くことは無いと思いますし、
http://ja.wikipedia.org/wiki/自然放射線
これみて分かる通り、その程度の差をきにするのであれば、飛行機に乗ることのリスクも大きくなってきます。
勿論放射線が低い場所の方が安全な可能性はあるけど(完全に無いのがホントに体に良いかはそれもまた不明)
ただ、あなたのいる場所と他の場所を比べてより安全な場所があるか、といったら無い、と言えるのは上から見ればわかると思う。
勿論、放射能に限らず様々な他の可能性で関東のが危険な可能性が無いわけではないし、九州のが危険が高い可能性も逆にあるけど、
現状放射能に関して上の結果は"分かる範囲で客観的事実から求めた科学的に正確な情報"であることは間違いないのは分かるかと思います。
これらは勿論現時点で分かってる事実でしか無いし、他の情報が後から出てくる可能性が無いわけではありません。
ですが、現状、騒ぐ理由自体が無いのは事実です。
少なくとも、あなたの測定結果自体は不安を感じるべき理由には全くなりませんのでご安心を。
や、
というか少しさかのぼって悪いんだけど、「思考が支離滅裂」(http://anond.hatelabo.jp/20130803204639)もあなたが書いたの?これなんかはもうはっきり侮辱で、もしこれをあなたが書いたのなら測定した人を馬鹿にするつもりはなかった、なんて言葉はとてもじゃないけど信じられない。
これは違うが、先ほどのものについてはもし元増田が真剣に悩んでるのなら今は少し反省してます。
ただまあ、真剣なお悩み相談の場でもないし、この手の話はいくら出てきても人の話を聞かない人しか居ないから、多少は物言いたくなる、とね。
あの馬鹿なトラバツリーはあまりひどいので、まとめて書き直します。
元増田が少しは考えの足しにしてくれればいいと思うんですが。