2013-08-02

反論しつつなだめてるスタンス

彼女はある会社の総務で働いている。

先日、1人のおばさん社員から

今日はもう帰宅してるが、会社忘れ物をしたか自家用車で取りに行ってもいいか?」

という問い合わせがあった。

そこで彼女は、退社後なら客と変わらないか別に構わないだろうと判断して車で来てもいいんじゃないかと言った。

するとおばさん社員は半ばキレ気味に「あなたみたいな人じゃなくてもっと上の人に聞かないと問題になるかも知れない!」と言ったそうだ。

過去交通費が出るのに自家用車使った社員がいて問題になったようだ)

ここで侮辱されたと感じたと言う。

その後、ハイわかりましたと重役に繋いだがその日の彼女の気分は最悪だったようだ。

自分は暫く彼女がおばさん社員のことを罵るのを黙って聞いていた。

そして、その嫌な気持ちを払拭出来たらと思って喋り始めてからおかしくなる。

自分「多少神経質だとは思うけど、過去に問題があったなら直接偉い人の指示を仰ぎたくなる気持ちも分かるよ」

自分「言い方に関しては今後そういうおばさんにならないようにって反面教師にすればいいんじゃないかな」

彼女「程度が低すぎて学ぶべきところは何もない。なんであんな人雇ったんだろう。」

自分「そういう人がいることで気づけるからいいさ」

彼女会社が縦社会からって人の事を侮辱するのは許せないし、節度とか最低限の礼儀は守ってほしい」

自分「言い方は悪かったと思うけど侮辱ではないような…」

彼女「大体いけないんじゃないかって思ったら交通費出てるんだから公共の交通手段使うのが常識でしょ」

自分常識の範囲が違う人はいるし実際自家用車で来てトラブルが発生したら君のせいになるでしょ」

自分「そもそも、そういうのに対処するのが総務じゃないの?」

彼女「偉い人達仕事中に下っ端の私用の電話に出て何を対処させろって言うの?だいたい電話かかって来たの昼間だよ?」

自分対処って、過去に問題が発生したからこそ直接確認を取りたかったんでしょ」

彼女「なだめようとしてるのか、反論しようとしてるのかよくわからない」

彼女「嫌な気持ちになったの聞いて欲しかっただけなのに言わなきゃ良かった」

自分「えー…ごめん…」

なんで知らないおばさん社員の肩持ってるんだ自分は…。

たまにこういうのをやってしまう。

  • なんで知らないおばさん社員の肩持ってるんだ自分は…。 たまにこういうのをやってしまう。 ワロタwwwやるやるwww 余計なお世話なんだよな。彼女からしてみたら。 共感...

  • ちなみに実在の女は 彼女「なだめようとしてるのか、反論しようとしてるのかよくわからない」 で終わって、 彼女「嫌な気持ちになったの聞いて欲しかっただけなのに言わなきゃ良...

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