有権者の1/2が投票に行かなかったということになりますね。100人の組織だったら、48人は投票に行っていない。それってどうなんでしょう。
当然投票率は世代差、地域差というのはあるものと思う。特段の事情があり、投票所に行けないというケースもあるかもしれない。上京した学生が住民票を実家に残したままで投票できないことがあるかもしれない。
しかしながら、二人に一人が投票しない状況というのはいかがなものでしょう。いくらなんでも変じゃないですか?道行く人10人とすれ違ったらそのうち5人は投票していない。
世の中に対する関心が極端に欠如しているのか。特定の候補者を擁立しているような組織に所属していないので投票先が決められないのか。それとも選挙という制度を理解していないのか。
いずれにしても初等教育の段階で、現代の普通選挙は権利であると散々刷り込まれてきたことだろうに、どうして投票しないのでしょう。
共感できる政策がないのだったら一番ましなところに投票すればいいじゃない。共感できない人が当選しないように違う人に投票して抗うのもいいじゃない。
今回の選挙は特に気になる候補者がいて、動向を見ていたのですが、結局知名度が勝る候補者に敗れてしまった。
結局のところ全体の利益というものを理解できない人が多い(利益は人それぞれでしょうけど)。投票しないのは論外として泡沫候補に面白半分で入れたり、知名度で選んでどうするの?そういう無思考状態の輩が跋扈する状況ってどうなんでしょう。
想像以上に何も考えずに生きている層がいるんだなと感じた。もう制限選挙にしてもいいよ。
職業、居住地、学歴などのセグメント情報と投票状況を紐づけたらおもしろい結果が出そうで気になる。結局政治にしろ、経済にしろ大部分はフリーライダーなんでしょうね。
何が言いたいのかさっぱり分からん。
残念ながら、予想と大きく異なる結果が出たことに狼狽してるように見える。 低投票率は問題だと思うけど、だからといってバカにする思考は共感できない。 だいいち、何故この文脈で...
特定の候補者を擁立しているような組織に所属していないので投票先が決められないのか。 結局、自分の属している組織で組織票入れた所が上手く行かなかった、と言うことが言いた...
http://anond.hatelabo.jp/20130722015451