■ブラックなのか、普通なのか

ここ何週間か、毎日11時、12時過ぎまで働いていた。

その時間に会社を出て、家に着く頃には1時前後だ。

そこから夕飯を食べ、シャワーを浴び、髪を乾かして寝る。

2時、3時に眠りにつく。

次の日、8時前に起きる。

仕事にいくための準備をする。

9時半。会社に到着。仕事にとりかかる。

昼休みはあるものの、忙しくてゆっくり食べる暇はない。

適当にコンビニで買ったおにぎりやパンを胃に詰めこむ。

土日は貴重な休みだ。

死んだように朝から晩まで眠る。

会社の同僚は、会社の近くに住んでいて終電関係ない人も多い。

みんな土日のどちらかは出勤しているようだ。

仕事は楽しいといえば、そこそこ楽しい。

それでも、この勤務時間は少しおかしくないか？

会社の人間は誰も疑問を持っていない。

この業界、そんなもんでしょ。という考え方だ。

その考え方は本当に正しいのか。

嫌ならやめて、さっさと他の業界に行くべきなのか。

嫌ではない。体力的にキツいだけだ。

今日はめまいとふらつきで立てなかった。

休みの日でよかった。

何をしようとしてもだるくて体が言うことを聞かない。

明日もまた朝から会社に行って仕事をしなければならない。

果たして起きれるだろうか。

周りの社員が当たり前のようにこなしていることだから、体調を崩してでも仕事をしなければならないのだろうか。

仕事とは何だろうか。

私の人生は仕事の犠牲になっているだろうか。

成長するためにはこの程度のこと耐えるべきなのだろうか。

あー眠くて、しんどい。

Permalink | 記事への反応(1) | 17:50

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