当時、父は家政婦を雇っていたのだが、その家政婦がどうやら精神異常者だったらしく
生まれて間もない私の顔に熱湯をかけたり、左足の中薬子指3本を切断したりして
私の母が気付いた時には失踪していたらしい。
その後、小学校に進んだ私は3年のある日
右目を失明した私は、その後転校した。
中学校のころは荒れていたこともあり
卒業までに同じ学年で数人死亡したり、身体障害を負う人もいた。
私も柔道の授業で、変に転んだせいで脊髄が歪み、首が傾くようになった。
これは一生治らないと医者に言われた。
このような生い立ちから高校に進学できずに中卒となった私が、今年父のいた大学を受験することにした。
本当にありがとうと言いたい。