2013年06月09日の日記

2013-06-09

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海外映画でも、「復讐を完遂して皆ハッピー」ってのはそうそう無い気がするけどね。大抵、復讐したことを後悔したり、完全燃焼して何か腑抜けになったりというのがオチに来る。

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最近そういうまとめサイトが多く目につく。

そして書いてある通り復讐話の投稿ってたいてい作り話だと思う。

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教授ありがとうございます

HMOとかの中の人みたいにP名名乗らない人もいるけど、じんの場合一応「自然の敵Pことじんです」という風に一応P名は名乗っていることは名乗っているんですよね。

なのに自然の敵P名義で活動しているわけでもない。しかし、毎回そういう挨拶するわけでもなく単に「じんです」って名乗る場合もある。

自然の敵PというP名を使うでもなく、使わないでもなくっていう何とも中途半端な使い方をしてるんですよね。この人。

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インターネットを見てると復讐への欲求って一大市場なんだなって思う

みんな学校生活職場・家庭内で復讐を遂げてやったとかいう作り話を夢中になって披露したり消費したり

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勘違い不細工は本当に痛いよな

早く死んで欲しい

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わたしのお父さんが鬱病になって家庭の収入ががくんと減ったか

働くか死ぬか、で働く方を選んだ

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病める夫を支える気はない妻のようだし、離婚して療養がwin-winの選択なんじゃないか

http://anond.hatelabo.jp/20130609230504

はてなってそんなに外国音楽とか映画の話ってしてましたっけね? 自分はあんまり印象にないです。

しろ自分は「程度が低いもの」についてもぐだぐだ語れるってのが、はてな含めてネット全般に対する印象だったんで、こういう印象を持ってる人もいるんだなって勉強になりました。ありがとうございます

http://anond.hatelabo.jp/20130609225618

「HMOとかの中の人」はP名確立する以前から名が知られているかP名を名乗っていない。具体例として参考にどうぞ。

何で日本ドラマ映画って復讐の一つも遂げさせてあげない話が多いの?

主人公のくだらない言葉で改心するとか、復讐すると決めた覚悟はその程度のものだったのかと

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働かずにお金を手に入れる方法を考えるしかないんじゃない

うそう思いつくものでもないのだけれども

http://anond.hatelabo.jp/20130609230504

はてなも一枚岩ではないのだ(低年齢層の流入という説も)

きみが程度の低いものと感じるものは、ある人にとって高尚なものなんだろう、きっと。

ほんと働きたくない

ダラダラと生きていきたい。

明日人生が終わっても何の後悔もしないと思うよ。

周りに迷惑がかかるから自殺しようとは思わないけどさ。

今日も妻が寝室で泣いてるよ。

こんなみじめな暮らしは嫌だってさ。

生きるってことに無頓着な夫ですまん。

結婚したときにはこんなんじゃなかったんだけどね。

なんか激務で擦り切れてしまったようだよ。

体調壊して会社辞めて、次の仕事も探さないでブラブラしてる。

罪悪感はあるし、毎日聞かされる妻の呪詛にも耐えられそうにもないので

働かないといけないんだけど、働く気力がまるで無い。どうしよ。

Steveがマインクラフトを辞めた理由

掃除をしていたら、iPhone機種変でいらなくなってたAndroid携帯が見つかった。

試しにWiFi環境に繋いでみたら、ものすごい勢いでアップデートが始まったので暫く放置していた。

暫く経った頃、端末を再度眺めてみるとノーティフィケーションにずらりと並んだアプリ

その中に、かつて電車の中でよく遊んでいたMinecraftPEがあった。

なんで、やめたんだっけ。通学時間にあんなにはまったのにな、なんて考えながらも

サバイバルモードを立ち上げてみる。背景は真っ黒だったはずなのに、なんかおしゃれになってる。

元々遊んでたのは0.30までだったから今の0.71からみたずいぶん前だ。

以前遊んでいたワールドがなぜかなかったので適当作成してサバイバルモードで立ち上げて遊んでみた。

しばらくしてワールドは夜に変わる。

今、Steveの耳には三種類の音しか聞こえてこない。

1. 動物たちの鳴き声

2. ゾンビの唸り声

3. 私、Steveの恐怖を噛み殺す歯ぎしり

Steveは今、露天掘りにした1×1×3の穴の下にいる。

上一ブロック脆弱な土ブロックで蓋をした状態。

ブロック一枚を挟んでゾンビ息遣いが確かに聞こえてくる。

作れたのは木のつるはしまでだった。

石炭を掘り当てることができず、ただ無駄にたまった土塊がアイテム欄を埋めている。

...この土ブロックが松明に変わったりしないかな。

長い夜の間、ゾンビの声に怯え続けたSteveの魂は

MinecraftPEのWiki彷徨い歩いた。そして目当ての情報へ。

PocketInvEditorというアプリ

手持ちのアイテムIDを自在に変えてくれる無敵の存在

土くれを松明に、アイテム個数を255に変えてみた。

変わった、変わったぞ。これで夜の孤独ともおさらばさ!!

淡く光るクラフトボックスを頼りに感激の舞を

二回、三回と繰り返し踊ってみる。

そしてブロックを一つだけ掘り、松明を授けると

その光に、Steveは捕われていた孤独を思い出すことになる。

かつて世界創造主であり、孤高の王であった一人の男が

自滅の道を辿り、ワールドをも消してしまった悲しい思い出を。

かつて、Steveはマインクラフトがクラフターの一人だった。

マインクラフトPEはAndroidが出た頃すぐに買い、

クリエイティブモードで余った時間を楽しく遊んでいた。

ニコニコ動画にアップされているような

コツコツと積み上げられた職人芸には叶わなかったけど、

立体文字を作ったり、自分の部屋を再現したり、色々楽しんでいた。

狂い始めたのは、バージョンアップにより

よく意義が分からなかったサバイバルモード

クラフトボックスでの作成が可能になり、

掘れば掘るだけあの小さなブロックが入るようになってからだ。

彼は熱中した。掘って掘って掘りまくった。

だが、そのうち物足りなくなってきた。

主な理由は、拡張しすぎた洞窟我が家

十分な松明を置けなくなったため、

慢性的にどこから湧いたのか分からないゾンビ

背後を襲われることが増えたことと、樹木の伐採のし過ぎで

木が足りなくなってきたことだった。

アイテムやす方法がないか検索する中でSteveは

環境ファイルバイナリエディタで直接書き換えればいける方法を知る。

よくわからない文字列の羅列の最後の方、

アイテムIDと見比べて行くと確かに

確かにそれっぽいのがあった。

これを書き換えれば。

03を11に。土くれが木材に変わった瞬間だった。

これ以降、SteveはHEXファイル呪文のように日がな唱えるようになる。

アイテム欄だけではなく、フィールドの切り替えをも簡単にできる事にSteveはすぐに気づく。

クリエイティブモードで培った財産を今こそサバイバルモードに変える時だった。

すぐにすり減ってしまう石のつるはしは当時未公開だったダイアのつるはしに変え、

紙切れのように石層を掘り砕いていった。

せこいことをしてコツコツ増やしていた本棚FFに変えるだけで欄が255に変わったので

部屋の床全てを埋めてもまだ余裕があった。

フィールドほとんどの場所に立てても余るだけの松明は、

TT以外からワールドに湧出するゾンビを全て消しさったが、

美しく等配列に並ぶことで果たしていた装飾という役割も同時に共に消し去ってしまった。

埋められるスペースというスペースに松明を突き立てたことで。

塔の物見台は魔改造の結果、水流式TTに姿を変えた。

その屋上から眺める風景も変わってしまった。

しかった雪山と滝の後ろに微かにそびえ立つ卒塔婆の群れ。

時々、ゾンビが落ちていく姿を眺める事ができた。

海の上に落ちたのでは死なないから、わざわざ石畳を敷き詰めて、

落下死させるようになっている。

その光景を可能にしたのはたった一つの値を変える事で

クリエイティブモードサバイバルモードを簡単に行き来できるからだった。

クリエイティブモードで空中に黒曜石の床を作り、

バケツがないこの世界ではありえない無限水源を作り出した。

機械的な作業により、TTは完成。

高所から石畳の上に足から綺麗に叩き落とされるゾンビたち。

1×1マスのガラスの囲いから救いの手を差し伸べる何重にも折り重なったゾンビたち。

サボテンによって少しずつスタミナを削られていくゾンビたち。

TTで思いつくほとんどのことをやりつくし、眠れぬ夜にゾンビに怯えることもない今

ただただ、囲われたゾンビを眺める事がSteveの日課だった。

ゾンビーフはまだこのバージョンにはなかったから、生き倒れていく緑色をずっと見ていた。

そんな生活を続けて二週間が経ち、Steveは壊れてしまう。

いつもの朝を迎えると彼は手持ちのアイテムのほぼ全てのIDを2Eに書き換え、

クリエイティブモード世界を変えた。

から一つ一つブロックを置いていった。

地道にブロックを置き、敷き詰めて完成させた干拓地帯の牧場

牛や豚を追い込むのに苦労した。

空を仰げば青さのみが広がる海中神殿。対照的に、溶岩を誤って置いて

地獄っぽくなった足下はオレンジ色が広がっている。

物見台の空中TTをつなぐ遊歩道。時々池に向かって

紐なしバンジージャンプをした。

山を1×10×底まで縦に掘って、はしごをかけることで作った

自然エレベーターカーソルキーから手を離して時々遊んだ

全てに置いていった。

最後に置いたのはあの物見台の上。

残っていた石ブロックを十個一列に新たに積み上げるとその上に立ち、

赤色ブロックを横付けして、ワールドサバイバルモードに変更する

下を見下ろせば、赤色の線上が地平線を超えて四方

どこまでも連なっていくのが見えた。

かぼちゃにも似たそのブロックの側には大きく「TNT」の文字。

v0.30ではまだクラフトすることが出来ないはずの爆弾だった。

長押しすれば自重に伴いブロックは落ち、

爆発した連鎖は瞬く間にこの世界を飲み込むだろう。

ファイルコピーすればこの世界バックアップも可能だった。

ほんとにいいのか?

Steveは自問自答する。

もうこんな世界に用はない。

そしてブロックを長押しした。

その最後を彼は見届けることはなかった。

誘爆したTNT10ブロックを軽く飛び越えて彼に直撃し、

そのまま即死した。

Android携帯の画面はSteveが最後に見た世界をそのままに

まり電池パックを抜くまで復活することはなかった。

そして、携帯再起動し、MinecraftPEを立ち上げると

全てが終わっていることに気づく。

かつて、一番最初の一歩を踏み出したここは美しい平原だったはずだが、

TNTにより抉られた醜い谷間へと姿を変貌させていた。

俺はデータを消して、ゲームから逃亡した。

性急にことを進めすぎたんだと思う。

地道に石を彫っていかなくてもヘックス値をFFに書き換えるだけで255になるアイテム欄に、

こつこつやっていた楽しさもゆっくり何を作ろうかと考えていた期待も忘れてしまって、

こうすればすぐに入るものに何の意味があるんだろうって、

飽きが来てしまった。

アイテムを収集するというMinecraftの一部の

遊びだけを奪っていったはずの全能感が倦怠に変わると、

Minecraftを遊ぶ全ての動機に牙を剥いてしまったのだ。

何なんだろうな、この気持ちは。不条理が今ここにある。

v0.71になってIFは変わったけど、一度醒めた気持ちが再燃する事はなく、

時間遊んで、アプリタスクから落とした。

全てを与えられたSteveを俺は見放した。うまく使う事ができなかった。

限られた選択しか常にない環境なら、なおさら、どうであったろう。

なんか疲れた。もう疲れた。

あと二週間同じ日常が続いたらもう人生を止めようと思う。

俺はこの部屋のSteveだ。

キモ釣りあうわけないじゃん!

今日クラス一のブス女子運動勉強もできないし、小太りなのにカマキリみたいな顔してた)が、

クラス一のモテ男子(話はつまらないけどイケメンで足が速い)のことを好きだと臆面も無く言った(みんなの見ている前で!)

  キモ釣りあうわけないじゃん!何もできないのに猛烈に勘違いしてるわ

http://anond.hatelabo.jp/20130609223322

・隣の芝は青く見えるもの

大事なのは結果

誤字脱字、間違った表現はその人のイメージを変えます

評価軸が「容姿の美醜」たった一つしかない印象。窮屈そうだなあ

http://anond.hatelabo.jp/20130609223420

志村けんコントで老人役を演じるとき、語尾に「だぁね」って付けるよね。

ちびまる子ちゃんも「だぁね」とか(声優さんが)言ってるな。

方言なのかな。

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