2013-06-03

頭がとても悪いです

皆さんが想像もできないような底辺高校に通っていました。信じられますか?九九すらできない高校生達がいることを。

これは障害がある子たちの学校の話ではありません。健常者の通う学校なのです。定時制でもありません。

生徒の内訳は、私のようなイジメ被害者登校拒否による学力と内申の低さゆえに、そこに来るしかなかった人が1割ほど。

7割がヤンキーギャルDQN。あとの2割はごく普通コミュ力もある明るい子たちだったので、なぜここにいるのか分かりませんでした。

失礼な言い方で申し訳ないですが、普通でも馬鹿というのは存在するということでしょうか。

底辺とひとくくりにしてもその中でも学力の開きはとても大きかったですし、上位に入っていたのかもしれません。

私も漏れなく馬鹿でした。英語がいまだに「これはペンです」しか言えません。

小学生まではテストはほぼ100点近くしか取ったことが無い普通の子だったのですが、中学ではそうもいきませんでした。

小学校テストなんて授業をボンヤリ聞いているだけで誰もが100点を取れるようにできていますよね。

でも中学ともなるとしっかりと授業を聞き、予習復習もこなさなくては高得点は取れません。

不登校の私にはこれらは不可能でした。小学校では不登校を繰り返していてもカバーできていましたが中学は無理。

こうして私は脱落しました。出席日数も足りず、上記の底辺高校しか道はなくなりました。

(本当は滑り止めの私立ではるかにマシなところが受かったのですが金銭的に無理でした。)

コンドーム教室を飛び交うような学校でした。学級崩壊していて授業はまともに受けられませんでした。

はいえ、もともと高校の授業などしていなかったのですが。小中の復習に止まっていました。

私はここでもやはり不登校も繰り返していましたし、学級崩壊によってわずかな学ぶ時間も奪われ、馬鹿は加速していきました。

今年で28になります

未だにご覧のような文章しか書けない馬鹿です。

馬鹿の私には何の道も残されていない気がします。何も考えられません。

察しの通り職歴無しのヒキニートです。

今後、私は何をすればいいのでしょうか…。

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