http://anond.hatelabo.jp/20130509003912
ニコニコ超会議は参加したことないけど、コミティアで思いっきり似たようなの経験した。
知人は兼業漫画家でコミティアに出して長いのだけど、売り子として参加させてもらったことがある。
売り子としてコミティアに来て思ったのが、
ことだった。
一日で200部だから割と頻繁に人が来てた。
二人で回していたんだけど、色んな局面で苦い思いをした。
ブースに一人残された時。
タイミングを見計らったように
画材を何ペンで書いてる?みたいなことをお客さんは聞いてくる。
すみません、作者は今席を外しておりまして……と
逐一言うのが辛かった。
逆に席を立って物見遊山を決め込もうと思った時。
いいなぁと思った作家と話せる共通点がないのが辛い(´・_・`)
ただ黙って見本紙をめくって去って……二、三回やって
ただの消費者として創りもしないのに
作者の前にいることに耐えられなくなったんだと思う。
お客さんと友人は始めて、しかもそのお客さんも作り手らしい、
話終わった後で同人誌交換してるし。
自分が見たことのない顔でしたよ、ええ。
ブースの常連さんなのか、周りも知り合いだらけで
そんな次第で、全然楽しめなかったよ。
人が足りてないというので二回参加したけど、
それ以上は無理だった。
ただコンテンツを消費するためだけに参加すると、
作者と対面したときにその人をよく知らない限りは何も言えないもの。
ただ、作り手なら話は別なのだろう。
買ってきた同人誌を広げた後、楽しそうに
作者と会話した内容、作品の構成で見習いたいところ、
好きなところなど話す友達が眩しい。
作れない俺はあの場所で作り手と何を語れるっていうんだ。
ニコニコ超会議2が開催されて10日たち、ようやく感想…というか自分が楽しめなかった理由がまとまった。 思ったより長くなってしまい、140文字以内に削るのも分割してトゥイート()す...
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