561 ソーゾー君 [] 2011/10/14(金) 12:40:17 ID:ykETALuMO Be:
2まだ知り始めた覚醒寸前の不穏分子を間違った方向に誘導する為。
1と2は3に連動する。
暴徒化は簡単に出来る…
利子や発行権等の核心部分は触れずに綺麗事を語り無知な連中
一般の参加者は石投げたり殴ったり等の行為をする気はないのだが
デモに紛れ込んだゴロツキが石を投げて銀行のガラスを割れば立場は逆転する…
犯罪者を批判し真実を訴えるデモなのにガラスを割られた犯罪者は被害者になり
「不当な逮捕だ!若者よ立ち上がれ!」と勇ましく最後列の一番安全な場所でワイン飲みながら煽る…
無知な正義感がある馬鹿が必死に抵抗すればする程、法は強化され鎮圧も過激になっていき言論の自由は無くなる。
「石を投げるゴロツキはどこで雇われるのか?」
「そこら辺の酒場に毎日居るゴロツキにお小遣い渡してるだけだよ…」
「なんでゴロツキは酒場に入り浸ってるか理解した?裏稼業の職安なんだよ…」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
安倍総理のヘイトスピーチ批判を受けてネトウヨと呼ばれる層が安倍総理から去って行くのを見るに、
ネトウヨと呼ばれる層の問題は、思想信条の右傾化よりも自己愛の問題に近いことを再認識できた。
自分の考える、自分を受け入れてくれる世界の象徴としての安倍総理。
その安倍総理がヘイトスピーチ批判をしたことで、やっぱり安倍総理も俺たちの敵なんだ、と。
尤も、思想の左右を問わず、「思想の完全なる実現者か、さもなくば怨敵か」みたいな二元論を
繰り広げる人たちが少なからず存在してはいる。ただし、自己同一と、完全支持さもなくば敵の二元論を
オタクが自分の趣味に最適化したコーデと一般的に言えるのはリュックサックだけじゃないか?
本戦に出場するとき、俺はインナーはトライアスロンの練習着を着てるが
時々見かける汗ばみが出やすい木綿Tシャツ着てるやつは馬鹿だと思う。
142 ソーゾー君 [] 2013/02/05(火) 19:39:09 ID:zWjfUcfA Be:
↑こうなっている。
右翼の目的は陰謀論者が語っている通りで間違いないがヤクザとは全く異質の組織である。
利害関係で一致して良く一緒に行動しているからヤクザ=右翼と錯覚する。
凱旋カーに乗っている大半のゴロツキは右翼と関係のないヤクザの準構成員である。
元チンピラに聞いたら日当は約1万円程貰える(本人に1万円なのか組に1万円なのかは聞かなかった。)
おそらく日当は1万円と言ってる訳だから本人に1万円が入ると言う意味だと思う。
組にはその倍以上の金が入る仕組みになっている。
労働基準に絡まないアンダーグラウンド日雇い労働者はヤクザの仕事なのを知ってたら簡単に理解できるよな?
原発だけななく右翼団体にも日雇いを派遣しているのがヤクザの仕事です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
横からで、申し訳ないんだが、ちょっと言わせてもらってもいいかな。気分を逆撫でたらごめんね?
言葉遣いがさ、固いというか、ぎこちないというか。なんだろう。そんなに無理して堅い言葉を選ばなくても、好きならそれでもいいけど。
もっと、フランクな方が友達増えると思うぜ? チャラくなれとは言わないが、そこまで固くならないほうがベターだと思ったよ。
気分を逆撫でたらごめんね?
http://anond.hatelabo.jp/20130506230910
どうもすでに私を離れて話が展開しているみたいですね。
いちおう私についたトラバなので応答しておきますが、他の方とのやりとりについては追っていないし追うつもりもないので、その点については予めご了承ください。
もう一度「ネトウヨは息をするように嘘をつくね」(http://anond.hatelabo.jp/20130505025228)を読み返してほしいのですが、私の批判は「ろくに調べもせずに相手を嘘吐きよばわりした」です。脱原発という主張が正しいか否かは関係ありません。
問題となるのは、「原発事故以前に共産党が脱原発を主張していた」との発言が「ねじ曲げてる」などと嘘扱いされるべきものか、という1点のみです。
そして、「原発からの段階的撤退をめざすべきである」との文言がある日本共産党第22回大会決議(2000年11月24日採択)を見れば、その問題の答えは明らかであると私は判断します。
あなたが「原発からの段階的撤退」は脱原発の主張ではないと強弁するならば、こちらからこれ以上言うことはありません。
なお、こうして戻ってこられたので「『ネトウヨは息をするように嘘をつくね』に関連して、お礼など」(http://anond.hatelabo.jp/20130505233634)においてあなたが「逃走」したと表現した部分については撤回します。
今回のgunosyの一番の問題点は、悪意が感じられたという理由で自社批判の記事を手動で検閲してしまったことだ。
彼らは悪意があるかどうかをどうやって判断したのだろうか。悪意があるかどうかは主観の問題でその判断は極めて難しい。そもそも、悪意の混じりっけゼロの批判なんて探すほうが難しいだろう。
今回は自社批判の記事を手動で検閲しただけだからまだ良い。しかし、彼らは特定の政党を批判する記事を外すこともできてしまう。広告料を払った企業の批判記事を検閲することだってできるだろう。
そして、彼らはこれらのことをやりかねないという前科を今回つくってしまった。自分たちへの不利益となる情報は載せないという選択を安易にとることで。
彼らは情報を選別するものとして、踏み越えてはいけない一線をいとも簡単に踏み越えてしまった。
gunosyは自社批判の記事を検閲したことについて素直に間違いを認め、二度と行わないと言っている。しかし、彼らは禁断の蜜の味を知ってしまったのだ。
退屈すぎる。
元は某IT企業の事業開発系部員で、個人的にもWebサイトとかやって月10万円くらいの副収入を得ていました。会社を辞めたのは行きがかり上で、別に「起業独立だー!」とか意気込んだわけではないです。担当ジャンルが斜陽になって仕事には結構飽きていたし、上記ちょっとした副収入に加えて貯金もそこそこあったので、まぁしばらくはのんびりしてみようかなと。
とはいえ月10万円程度の収入では、やっぱり貯金がガンガン減っていくわけです。のん気でいられるのも最初の半年くらいで、1年もすると猛烈に不安になってくる。
普通はここで再就職って話になるんでしょうけど、もう30代だし元の仕事は斜陽だしであまりいい就職口はないだろうなーとか、いまさら前と同じ仕事についてもつまらないだろうなーとか思いつつ、踏ん切りがつかないでいるうちに副収入方面を延ばす方向へ。
結果1年目は月30万円、2年目は月40万円、3年目には月60万円くらいの収入を得られるようになって、とりあえずはまぁ食える状態にはなったわけです。最初の頃は昼も夜もなくコンテンツを作り続けるような状態だったけど、軌道に乗ってからは年数回のメンテナンスくらいしかやることがない。こういう生活をするための本や情報商材(笑)が売られてるくらいだから、人によってはまぁ憧れる生活なんでしょう。
でもねー、実際にやってみるとねー、これがまたすげぇ退屈なんですよねー。
もちろん、今現在の収入が将来ずっと続くわけじゃないから新しい企画を考える必要はあるんですけど、有望な企画なんてそうそう思いつくもんじゃないです。思いついたときにはうぉー!って盛り上がりますけど、暇なのですぐに実装できてしまって、やっぱりまたすぐに暇になってしまう。同時に収入が少し増えて、企画を考える必要性が少し減り、モチベーションも少し下がる。
趣味とか始めてみてもやっぱり飽きます。最初の頃は楽しくても、1日8時間とかやってると、すぐに停滞レベルに達してしまう。もちろんまだ続ければ続けたなりに上達はするんでしょうけど、停滞レベルに達しても没頭し続けられる趣味なんて、そうそう見つけられるもんじゃないですよね。
その上、人と会う機会もほとんどなかったり。仕事は1人でできてしまうし、まだまだ外注するような規模でもないし。企画を思いつくためにももっと人と会うべきだとは思うんですけど、意味もなく頻繁に声をかけるわけにもいきませんしねー。
結局、定年退職した老人みたいな生活なんですよね。生活には困らないけど、豪遊するほどの金があるわけでもない。再就職する必要はないけれど、事業をやるほどの資金もない。かといってこれといった趣味があるわけでもなく、なんか面白いことはないかなーとか思いつつ、ダラダラ時間を潰してるみたいな。
もちろん、前職退職直後のニートみたいな状態から、ここまで来られたのは僥倖だとは思いますよ。退屈ではあるけれどストレスもない。仕事が軌道に乗ってからは、来年再来年に食えなくなるんじゃないかみたいな焦燥感もないし。
でも、やっぱり今の状態からは抜け出したいんですよねー。つまんないから。IT系の経営者に独立後ニートみたいな期間を過ごしていた人がちょくちょくいますけど、ああいう人たちってどうやって抜け出したんすかねー。結局、1人でもなんとか企画をひねり出しつつ、ひとまず外注できる規模にまで仕事を拡大させるしかなんですかねー。あー。
あ、ブコメに星がついた。
この増田を読むまで、TM2501さんに「仕方なく「読んでもらった」」ことを知りませんでした。
提案いただいた件に関してですが、先方の了承が前提になりますが、私は構いません。
できれば、「ラーメンと愛国」か「不道徳な経済学──擁護できないものを擁護する(正式タイトルはこっちです)」のどちらかを希望します。
自分は書いていませんが、単純にTM2501さんのライティングのスキルを測りたいということであれば、「桐島~」の方が他のレビューとよい比較になっていいかもしれません。
7時に110番通報したのであれば現場到着は10分程度であろう。捕縛術を使える警察官なら、単純な動作で暴れている者の行動を制圧することは可能。また警察官はコミュニケーション能力も訓練されているから、熟練した警察官なら、誘導術により行動を抑制することもできる。事件現場にいた警察官は、捕縛術や誘導術が使えなかった可能性があるが、そうではないという可能性もある。使えたのに使わなかったという可能性、すなわち殺人=現場処刑の可能性だ。
女性は報道によれば「子供のオモチャを投げた」だけど「刃物は持っていなかった」のであるから、物理的な制圧は必要なかった可能性が高い。被害者の精神状態の詳細は定かでは無いが、育児ノイローゼで情緒失調をおこす人などめずらしくない。また、警察には民事不介入の原則があるから、事件性を確認できない段階で私生活の事柄に介入するべきではない。「夫婦喧嘩は犬も食わない」は警察官の行動原則のひとつだ。にもかかわらず後遺障害どころか死に至らしめるほどの“民事介入”を強行した。殺意が無ければできないことだ。
暴力的あるいは物理的制圧は、事態の重大さと必要性に比例して適用されるという比例の原則は、警察官職務執行法のもとで適用される。ゆえに、背中の上に乗って呼吸や血流を停止させ、心臓を停止させる行為が、警察官職務執行法で言うところの「真にやむをえないと認められる限度で、行動を抑止するための手段」であるとは法的に認められないし、緊急性もない。社会一般通念に照らしても、そのような殺害行為が必要でありかつ正当であるとは認められない。
犯人が被害者女性の背中に全体重を乗せて心肺圧迫で低酸素血症に陥らせたのだとすると、おそらく数秒から数十秒といった短時間で意識を失っただろう。意識を失って呼吸が停止した瞬間から、脳に酸素が届かなくなり、3‐5分以上の呼吸停止が続けば、自己心拍が再開して呼吸がはじまっても脳障害(蘇生後脳症)を生じる可能性がある。こうした基本的な医学知識は、教育訓練や研修などで警察官なら知っていたはずだ。また民事不介入やそれ原則といった警察権行使のルールについても、警察官は徹底した教育を受けているので知っていたはずだ。だから、事件を起こした警察官たちは警察権行使のルールを知らずにやってしまったとは考えにくい。警察権行使のルールを知っていてあえてやったと考えるのが自然だ。
呼吸を停止させたのは遅くとも7時20分頃であろう。報道では「7時55分頃女性が意識を失っているのに気付」いたと報じているが、報道が事実だとすれば、35分間という長時間、犯人は呼吸が止まった女性の背中に乗り続けていたことになる。背中に乗っていて呼吸が停止するのに気づかないというのはあまりにも不自然だ。制圧をしに来て、過剰制圧にならないよう気をつけるべき警察官が、呼吸が止まったことに35分も時間がかかったという言い訳はあまりにも不自然だ。だからこの事件は、過失傷害などではなく、故意の報告遅延、すなわち死んでもとにもどらないことを確認してから救急を呼んだ。これはまさに殺人行為、しかも集団による組織的な殺害行為であった可能性が高い。
いずれにせよ、背中に乗って呼吸を止める必要性は無い。背中に乗れば呼吸が止まる可能性があったことは警察官なら予見可能だったし、呼吸が止まったことにすぐに気づいて救急を呼び応急措置をとることも可能だった。しかしそれをあえてやらなかった。複数の警察官が死ぬのを35分間なにもせずじっと見守っていた。しかも単独ではなく複数でだ。背中に乗ったことも、呼吸をとめてそのまま35分間放置したことも、殺人行為に当たる。これは単なる過剰制圧ではない。単独犯の突発的な事故でもない。複数の警察官による組織的な犯行だ。
警察官には、自分は正義の体現者であり、いかなる暴力も使えるし、たとえその暴力で相手が死ぬことになってもそれは正義の実現であるという、思い上がった動機を持っていたのかもしれない。またそのような正義の暴力を警察組織は日常的に産み育てる環境をつくり、正義のための暴力、正義のための処刑という考え方を称揚し、評価する環境が日常的に存在した。犯人たちの組織的な正義の暴走は、警察組織の日常活動の中で繰り返されていいたのかもしれない。
今回はたまたま家族が殺人現場に立ち会っており、加害者の行為は言い逃れできない状態にあった。今回はたまたま大阪府警に報告され、たまたま司法解剖にまわされ、たまたま司法解剖で物的証拠が確保され、今回はたまたま大阪府警が送検して事態を公開した。しかし、堺署は当初「問題はない」としており、組織的に事件を握りつぶそうとしていた。堺署の言い分がとおっていたら、事件はヤミからヤミへ葬られていただろう。そうなっていた可能性もあったし、かつてそのようにして握りつぶされた事件が各地で発生していた可能性もある。
こうした殺人=正義を認める現場処刑OKな警察組織の暴走を防止するためには、警察組織の刷新を実行するとともに、警察官職務執行法そのものを非暴力的なものへと改変する必要がある。裁判所は警察の正義の暴走を止めることはできない。またこうした事件を二度と繰り返させないために、実行犯だけではなく、立ち会った警察官、警察官を指導していた監督者に対する法的制裁が必要である。警察組織の社会的な信頼を失わせた責任を警察トップが引責することも必要だろう。ひとりだけ過失傷害で起訴だけして執行猶予つきで刑務所にも入らずに警察に復職するなどという事態は絶対に避けなければならない。過失傷害ではなく殺人罪による起訴。そして殺人現場にいた同僚は、殺人の共同正犯として起訴。上司は背中に乗って制圧するという方法を教えていたのだから殺人予備教唆で起訴。社会的な不安を生起させた事件であるから実刑が望まれる。
昨年11月、堺市堺区の自宅で暴れたとして警察官に押さえ付けられた女性=当時(40)=が意識不明となり、その後死亡する事故があり、大阪府警が業務上過失致死容疑で調べていることが24日、捜査関係者への取材で分かった。押さえた警察官を書類送検する方針。
女性に心疾患などの持病や外傷はなかった。背中を両膝で押さえ付けた警察官は大柄で、装備も含めて100キロ近い体重があったという。府警は、制圧行為に行き過ぎがあり、死亡との間に因果関係が認められるとみて、捜査している。
府警によると、昨年11月9日午前7時ごろ、女性の家族から「暴れている」と110番があり、堺署員3人が自宅に駆け付けた。女性は子供のおもちゃを投げるなどしたため、うつぶせにして手錠をかけ、上に乗るなどして押さえた。2人が手足を押さえるなどし、大柄な警察官が膝で背中に乗るような形だったという。
女性は刃物などは持っていなかったが、府警は「かなり暴れたと聞いている」としている。
約20分後、女性が呼吸していないことに気付き、堺市内の病院に救急搬送。11月14日に死亡した。司法解剖の結果、死因は脳に酸素が行き渡らなくなる低酸素虚血性脳症だった。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/04/25/kiji/K20130425005677870.html
警官が過剰な制圧、女性死亡=業過致死容疑で書類送検へ—大阪府警 - WSJ.com
堺市堺区の民家で昨年11月、大阪府警堺署員が暴れていた女性=当時(40)=を取り押さえて保護する際、女性が意識を失い死亡する事故があり、大柄の署員が女性の背中に乗り上げる格好で制圧していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。府警捜査1課は過剰な制圧方法だったとして、業務上過失致死容疑でこの署員を書類送検する方針。
堺署によると、昨年11月9日午前7時ごろ、家族から女性が暴れていると110番があり、署員は同僚2人と駆け付けた。午前7時半ごろ、物を投げ付けるなどしていた女性をうつぶせにして手錠を掛け、さらに激しく抵抗したため署員が背中に両膝を押し当てて乗り上げ、身動きを封じた。
女性は約20分後、脱力して意識を失い、病院に運ばれたが、同月14日に死亡した。司法解剖の結果、死因は低酸素性虚血性脳症と判明。制圧方法について、同署は当初、「問題はない」としていたが、同課の調べで、死亡との因果関係があると判断した。
http://jp.wsj.com/article/JJ11750838453408114619017710296122612588020.html
昨年11月、大阪府堺市の自宅で暴れたとして、大阪府警堺署の男性警察官に押さえ付けられた女性(当時40歳)が意識不明となり、その後死亡する事故があり、府警が業務上過失致死容疑で調べていることが24日、捜査関係者への取材で分かった。警察官は装備を含めて100キロ近い巨漢で、制圧行為に行き過ぎがあり、府警は死亡との間に因果関係が認められるとみて捜査。警察官を書類送検する方針だ。
堺署によると、昨年11月9日午前7時ごろ、女性の家族から「暴れている」と助けを求める110番があり、男性警察官を含む堺署員3人が自宅に駆け付けた。
女性は自分の子供のおもちゃを投げたり、叫んだりするなど激しく暴れ、手の付けられない状態。そこで女性を制圧するため、まず玄関先の地面にうつぶせにさせ、3人がかりで手足を押さえたという。
それでも女性が静まらなかったため、頭の上で両手に手錠をかけ、警察官のひとりが女性の背中を両膝で押さえつける正座のような姿勢で乗っかった。
しかし約20分後、ようやく静かになったと思った女性が呼吸をしていないことに気付き、緊急の心臓マッサージを行いながら堺市内の病院に救急搬送。その5日後の11月14日、女性は死亡した。司法解剖の結果、死因は「低酸素性虚血性脳症」だった。女性に心疾患などの持病や外傷はなかった。
女性の背中に乗った警察官は「かなり大柄」(堺署)で、体重は100キロ近くあったとみられる。府警は制圧行為に行き過ぎがあり、死亡との間に因果関係が認められるとみている。
低酸素性虚血性脳症は、何らかの原因で呼吸機能が低下し低酸素状態となり、中枢神経系のうち、特に大脳皮質という大脳の表面の部分に重大な障害が発生する症状。世田谷井上病院の井上毅一理事長は「警察官が女性の上に乗ってしまったことで、胸郭(胸部の外郭を形成する部分)や顔面の口か鼻の部分を相当圧迫してしまったのではないか」と指摘。女性がうつぶせの姿勢で押さえつけられたことで呼吸機能が低下し、脳動脈を流れる動脈血に酸素が行き渡らなくなったとみられる。
井上理事長によると、うつぶせになった人の上に体重の重い人や物が乗った状態が3分以上続くと、脳機能にダメージを与えるという。井上理事長は「20分も乗っていたとしたら非常に危険。その危険性を警察官が理解できていなかったことが問題」と話した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130425-OHT1T00036.htm
正義が暴走し自分の勝手な判断で死刑を執行した警察官たちによる殺人事件。
堺市堺区の民家で昨年11月、装備を含め約100キロの重さの大阪府警堺署員が、暴れていた女性(当時40歳)の背中に正座のような格好で乗って押さえつけ、意識を失った女性が5日後に死亡していたことがわかった。死因は呼吸不全などで脳に酸素が行き届かなくなる低酸素虚血性脳症だった。府警は署員の制圧行為に行き過ぎがあったとみて、業務上過失致死容疑で書類送検する方針。
同署によると、昨年11月9日午前7時頃、同区の女性方で「女性が暴れている」と家族から110番があった。この署員が同僚らと駆けつけると、女性が物を投げたり、叫んだりしていた。
署員は約20分後、女性を玄関先の地面にうつぶせにして同僚らと手足を押さえた。女性がなおも激しく暴れたため、頭の上で両手に手錠をかけ、背中や腰を手で押さえたが、静まらず、正座のような姿勢で背中に乗ったという。
署員は女性の抵抗が弱まると、背中に押し当てた両ひざの力を緩めていたが、同7時55分頃、女性が意識を失っているのに気付き、同僚らと心臓マッサージをしながら119番。女性は14日午後に病院で死亡した。
警察官職務執行法は、異常な挙動があり、救護が必要な者の保護を義務づけている。方法は府警の内規で定められており、自殺や他人に危害を及ぼす恐れがある場合、「真にやむをえないと認められる限度で、行動を抑止するための手段をとれる」としている。
「子供欲しい?っていうかどうする?このままじゃどうしようもないよ?」と。
この「形式的に質問の形をとってるだけで、実際は既に自分の中の答えが決まっていて、実質的な意味は「私の望む答えを言いなさいよ」である詰問」っていかにも女的だよなあ。
ファッションが好きな人間から一言。元増田さんが言わんとすることはわからんでもないですが、下の2点は申し上げたい。
・ したがって、「私だけのためのファッション」はありえない
世の中のファッションのなかで、「モテ」から完全に自由なアイテムって多くないです。なぜなら異性は勝手に、一方的に萌えやがるからです。男性のスーツも、女性の制服も、異性からの萌えの視線からは逃げられません。それに、ファッションデザイナーだって「これを着て異性にモテたい!」とか、「これを恋人に着せたい!」とか考えてデザインしている部分があるはずです。アイテムには製造段階で「モテ」や「萌え」が刻印されているの場合もあるのです。
ですから、どんなアイテムにも多かれ少なかれ、「異性の欲望」が反映されていると考えるべきです。人間の欲望にまみれたアイテムを着ている以上、元増田さんの言う「誰の為でもなく、私が私の所有者として見せたい様に私を見せます。」という宣言は、残念ですが無効ではないでしょうか。
例えば、もし「すべて異性から嫌われる服を、私は私のために着ます。」という宣言であれば、それは有効だと思います。それは「モテ」や「萌え」の呪縛から解放された、究極のファッションですから。