2013-05-04

エロゲBGMが良すぎてモニターを閉じるのを忘れて夜食作ってた

今家に自分以外誰もいないのをいいことに、居間PCで懐かしのエロゲを二時間やってはやり捨てていたのだが、

『体育倉庫物語 ~幼性の夏休み~』のBGMが意外と良かったのを再発見したり。

調教シーンの最中にかかる曲が、川べりをゆっくり歩きながら日差しの下で輝く川面を眺めるような穏やかさを想起させるように、

幼女をなだめて気分を持っていくようなしっとりとした曲で、ああ、この曲良いなぁと思って音量を上げて

下履きがパンツのまま、簡単にチャーハンを作って食べて、

散らかっていた家族のものを片付けて、テレビをつけて消して、

まだBGMがかかっていることをようやく思い出した。

PCの前に戻ると、幼女には未だに空気入れのホースがささりっぱなしになっているわけで、

ああ、ごめんなさい、今楽にしてあげるからねとEscキーでとりあえずゲームを終了した。

PCから離れていた間、モニタースリープモードに入ることもなく煌煌と輝き、

アーンなシーンがブラウン管なら焼き付くほどの時間経ってたわけだけど

ゲーム稼働中であることを知らせるBGM自然すぎて全く気づかなかった。


ヨスガのサントラを掛けながら、コマ送りで黒い斜が入ったシーンを一時停止したまま

席を立って部屋片付けていたら姉に見られたことを思い出した。

まったく同じだ。賢者タイムには入ってないのに、曲がいいとすっぽり抜けるよね。

このシームレスな良さはいったい何なんだろう。

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