2013-04-12

高校辞めました

気付けば道行く高校生中学生を羨望の目でみている自分がいる。

高校生活を楽しんでいる人たちが嫌いだ。

悩みは誰しも持っていると思う。けれど、それとうまく付き合いながら高校生活を謳歌している人が嫌いだ。

嫌いだというのは、羨ましいかである

中退してから1カ月くらいが経った。

日に日に「あの時ああすればよかった」という後悔ばかりが増えていく。

以前から自分と人と比べては落ち込むことは多々あり、学校に行けなくなってしまった理由にもそれがあるが、最近は暇さえあればそればかり考えている。

バイトを始めたり進学のための予備校にも通うことにしたが、今のところ暇しかないので頭の中は価格.comが運営出来るのではと言うほど比較ばかりしている。

周りには、自分人生なんだから自分の生きたいように生きればいいという大人が多い。それはとても恵まれている。そして全くその通りだと思う。

その通りだと思っていても、他人の目や嫌いなもの(うらやましいもの)の存在は気になってしまもので、それを意識する度に気が滅入ってしまう。

学校が合わないと気づくまでに4年もかかったように、自分が選んだ道を胸を張って歩いて行くにはまだまだ長い時間がかかるんだと思う。

自分が大好きなら、他人の目など気にせずに自分だけを見ていればいいと思う。

私なら大丈夫だよと自己暗示をかけながら、焦らないで自分のペースを忘れないでいたい。

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