気付けば道行く高校生や中学生を羨望の目でみている自分がいる。
高校生活を楽しんでいる人たちが嫌いだ。
悩みは誰しも持っていると思う。けれど、それとうまく付き合いながら高校生活を謳歌している人が嫌いだ。
日に日に「あの時ああすればよかった」という後悔ばかりが増えていく。
以前から自分と人と比べては落ち込むことは多々あり、学校に行けなくなってしまった理由にもそれがあるが、最近は暇さえあればそればかり考えている。
バイトを始めたり進学のための予備校にも通うことにしたが、今のところ暇しかないので頭の中は価格.comが運営出来るのではと言うほど比較ばかりしている。
周りには、自分の人生なんだから自分の生きたいように生きればいいという大人が多い。それはとても恵まれている。そして全くその通りだと思う。
その通りだと思っていても、他人の目や嫌いなもの(うらやましいもの)の存在は気になってしまうもので、それを意識する度に気が滅入ってしまう。
学校が合わないと気づくまでに4年もかかったように、自分が選んだ道を胸を張って歩いて行くにはまだまだ長い時間がかかるんだと思う。
人生終わったね。おめでとう。
つまり、今は自分のやりたい事=他人からの羨望を受けたいっていう事なんじゃねーの? で、そんなの当然無理。だって、他人からの羨望って、それとは全く異なる自分の夢を追う人に...
全くだ。むしろ邪魔にさえなる。
職人になれ、職人に。 もう普通の人生には戻れないし、スーツ着た普通の仕事を目指しても一生負け犬のままだぜ。 腹括って手に職つけろや。
例えば? 手に職つける時代って、とっくに終わったと思うんだが。 そもそも、職人という職業は資本主義の原理に反してる。