2013年04月07日の日記

2013-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20130407213702

なんで個人の問題と全体の問題を混同してるの

個人として異性愛者であっても、他人が同性愛であることを拒否する必要ないじゃん

対象とされるのが嫌とかいう話であっても、それ異性愛でも起こることじゃん

CTOはいますか?というのはCTO足りえるだけの技術力と・経営力を兼ね備えた人材役員いるか

という意味から

役員CTOという役職だけつけて、出してもしょうがないのよね。

技術力があるとか、経営力があるとかじゃなく、両方高レベルに持ってる人材という意味なんだから

CTOの役職を付けた人材という意味じゃない。

技術なのか?企画なのか?文系なのか?理系なのか?という時代は終わったということか。

酒とか毒だもん

マリファナのがいいよね

http://anond.hatelabo.jp/20130407213436

分かってないんだなー。異性愛者でいる事自体が同性愛から見れば差別って事がw

そもそも、同性か異性かの問題なんて、生理的嫌悪に基づいたシンプルな話なのに、差別良くないなんていう理性の話に落とし込んでいる時点でダウトなんだよ。

あいつらだって異性愛認めてねーだろが。

http://anond.hatelabo.jp/20130407213150

別に差別するのは良くないって言ってる奴らは、お前が同性愛者になれなんて一言も言ってないだろ

http://anond.hatelabo.jp/20130407213011

そういう話は、実際に同性の性器を舐めてからしろ

言うだけなら俺にだって言えるんだよ!

http://anond.hatelabo.jp/20130407212509

そもそも、下戸なのにノミュニケーションが好きなわけないだろという奴が俺を含めて相当数いるぞw

http://anond.hatelabo.jp/20130407205754

増田は想定してない。

この先増田が好きになる女の子同性愛者やバイセクシュアルでない保証がどこにある?そんな相手とは付き合わないか大丈夫? なるほど増田は「同性愛キモいw」と言う女とのみ付き合い、結婚するわけか。

なら、結婚して、子どもができたとして、その子同性愛者にならない保証がどこにある?

増田か、増田結婚相手の兄弟姉妹の誰かが、あるいは両親のどちらかが、実は同性愛者かバイセクシュアルであったとしたらどうする?

自分人生の中の、大切にしたい人間、大切にしなければならない人間、切り捨てようにも切り捨てられない人間が、同性愛者やバイセクシュアルであったとしたとき、「同性愛者認めろってのは、オレの人権を踏みにじるっていうのと変わらないわ-」と書いた、自分の記事を、増田はどう思うんだろうね? 増田矮小人権意識では想像のつかないことが、世の中にはいろいろあるんだよ。

自分の中の「偏見」と向き合わずに生きてると、そのせいで、人生の中で大切なものを失う選択をすることがある。これは、事故天災にあった全ての被害者と、よく似た問題なのな。つまり「運悪く、それが自分には縁のない話だと思って、ただ遠ざけ、そして油断していた」。

http://anond.hatelabo.jp/20130407212537

特にきつくはないよ。当たり前の事だしね。

「好き」の反対語は何だと思います。「嫌い」じゃないんですよ。「無関心」なんです。なんていう陳腐な事言いたくなるじゃねーか(苦笑)

ま、実際、その通りなんだけどね。

ノミニュケーションが嫌われるようになったのって、2ちゃんねるを筆頭とした匿名コミュニティに遠因があるんだろうなって思った。

紛れも無い無礼講毎日のように行われてるっていうのに、遺恨を残す可能性のある現実宴会にはなかなか足が向かないのは道理だもの

お前らって常にモメてるよな

http://anond.hatelabo.jp/20130407204052

こんな昭和のオッサンのテンプレみたいな転職反対意見久し振りに見たなw

http://anond.hatelabo.jp/20130407211801

衝突が嫌なら最初から接触しなきゃ良い。それだけの話。

別に衝突=殴り合いをしろとか殺し合いをしろだなんて言ってないぞw

そもそも、引き合いに出してるデュナンだって、そんな子じゃない。ま、攻殻の方の素子は殺し合い好きそうだがなwww

http://anond.hatelabo.jp/20130407151619

おいおい…。何も作家を取って食おうってんじゃねえんだから…。

出版社編集はあくまでも利益上げるためにやってる仕事なんであって、何も作家を潰して楽しんでるんじゃねえんだから、せめてそこくらいは信用してやれよ。

何度も言うが、“狙って書く”腕前は作家必要だが、大局観はいらねえんだよ。

そりゃ作家自分プロット作って編集に出すのが当たり前だが、「次に何書かすか」って話になれば基本、編集が決めてんだぞ?

今こういうジャンルが売り上げ伸ばしてる、この作家はこういう話を書かせたらきっと光る、社内の内部事情に鑑みても執筆進めさせてOK出そうだ、じゃあこんな路線の話を書かせてみよう、って編集が判断して指導してるのを、

作家に「何でですか?何でですか?」ってうるさく聞いてこられたら、編集業界の情勢やら会社の現状やら何から何まで全部一から説明してやらなきゃならんのか。

あと、ごく個人的なニーズ世間一般的なニーズとで需要が分かれてるだろって話だが、この先も、紙媒体電子書籍でそう差が出るとは思えない。

実際数字として出てない。

というかお前の読みとしては恐らく「電子書籍ならば本屋の店員に見られたら恥ずかしい小説でも入手しやすいだろう」って事なんだろうけど、差は出てない。

出版業界継続的にお金落としてくれる、世間の本読み達は、多分あまりそういうこと気にしてない。

http://anond.hatelabo.jp/20130407205828

「寛容」と「無関心」は、異なったことであり得るのではないかなあ?


いわゆる「私は貴殿の主張には賛成しないが、貴殿が意見を述べる権利は尊重する」とか。あるいは、自分同性愛者ではないが、あなた同性愛であることやその感じ方については理解し尊重したいと思う、とか。


「異なる」ことが決定的に「理解」を阻害する壁だとは思わんのよ。もしそうなら、この世に「理解」なんて言葉はそもそも必要ないわけでさ。(←この「理解」には、下の増田が書いてるような「衝突」を含むよ。念のため。)

http://anond.hatelabo.jp/20130407124857

友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。

会話したこともないのに突然手作りクッキーって、だいぶヤバイじゃん。小学生ならまだ微笑ましいけど。

大学2年生でやってしまう、その対人関係を積んでなさそうな感じというか…。私は怖いと思ったんだけど。

確かに、同じことを男性女性にしたら一発で関係が終わるな。

男性はこの手の突撃行為に対しては女性と比べてかなり寛容ではあると思う。

俺も女性と親しくなろうとするときは相当慎重になるが(結果的にアタックせずに諦めることも多い)

その一方で自分女性からアタックされることは想定していない。

http://anond.hatelabo.jp/20130407205828

つーか、何でもかんでも寛容であればいいわけじゃない。

しろ大事なのは衝突を恐れないこと。

ぶっちゃけアップルシード世界でオリュンポスがやってることが、そのまま正解なんだよな。

衝突を繰り返してでも力技で諌めているのが、あの世界でのやり方だけど、ああしないと誰も納得しないんだから仕方ないんだよ。

デュナンなんか、典型的差別被害者だけど、彼女博愛主義者でない事が全てを物語ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20130407204420

ああ、多分士郎正宗は、先に挙げた説明の中で言う「他人に対して厳しい」人間のことを「限定主義者」と呼んでるのだと思う。

個人の性向がどのように限定的であっても、他者に対して寛容であれば、それは「非限定主義者」でいいんでないの?オレの誤読でなければ。

ちなみに出典は攻殻2のP16なんで、手元にあって興味があったら確認しとくれ。

差別良くないは言うのは簡単だが

なんか今日同性愛者がどうとか差別がどうとか目立つなー。

にしても、差別良くないとは言うけど、異性愛者が同性愛者を差別するのは良くないだなんてのは口だけなんだよね。

おそらく、リアル同性愛者に接する機会が無いんだろうけど、俺はあったからなー。数年ほど同じ職場の隣の席にいた奴が男でゲイだったよ。最終的には性転換してたから、厳密にはどう呼べばいいかは知らんけど、少なくとも男に恋愛感情持つタイプだったのは、いくつかの目撃談が物語ってる。

俺自身は異性愛者だし、同性に恋愛感情なんか持てねーから(つーか、野郎相手に性欲は湧かん)、そういうのは生理的嫌悪しかない。遺伝子悲鳴上げてると言っても良い。実際、人間遺伝子には間違った相手と交尾しないような機構が組み込まれてるしな(近親相姦防止の為に血統が近いほど相手の体臭が臭く感じるというのが本当にある)本能にまで逆らうのは勘弁だwww

それでも、同性愛を認めろってのは、俺の人権を踏みにじるのと変わらない。全力で抗議するわ。

内田樹の文章を読んで思うこと

はてブホッテントリ内田樹ブログ記事が並んでるのを見て読んでみた。

内容はいつもどおり、「突き詰めるとグローバリズムとか新自由主義が悪い!」というような感じである

ああ、なるほどなぁ……と思うところもあるのだけど、それを言われたところでどうしようもないじゃんという落胆が大きい。

今回の記事だとはっきりと「手のうちようがない」と書かれていてまだ潔いなと思うわけだが、物によってはただ問題を指摘してはいお終いということも少なくない。

それがおおよそ個人の内面的な部分に起因する問題であるかいう指摘ならまだ読者としても手の施しようがあるものの、大体の場合は極めて大きな構造上の問題なのである

それもだいたい今回のエントリ同様グローバリズム批判に終始する場合ほとんどであるように感じられる。

別にその指摘自体が全く意味のない無駄ものであるとか言っているわけではない。

ものにもよるが十分に納得できる論考だってある。

ただ、そこで得た見識を用いて次に活かすということが出来そうもないものばかりであるという点で釈然としない。

言ってみれば希望が持てないのが嫌なのだ。得られるのは絶望感だけ。

もちろん大半の問題はそうやすやすと解決出来るものではないし、一冊の本に仕上がる程の大きな問題なら尚更そうであろうことも分かる。

からといって「どうしようもないし、俺は知らない」と匙を放り投げてしまうのは如何なものかと。

という風なことを、彼の文章を読むといつも思ってしまうのだけど、そういう時はどうすればいいんだろう。

ピースボートクルー経験のあるLife社会学者の人が出してるような、いかにも希望を出汁にお前ら社会的弱者釣り上げてやろうと言わんばかりの本とかに当ってみると良いのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20130407204026

ふと思ったけど、シロマサ漫画主人公で、限定主義者じゃない奴なんかいないんじゃないかな?www

デュナンなんかは一応、多民族、多種族の環境で生きてるけど、付き合う相手が誰でもOKっていう類の人間ではないからなー。

つーか、限定主義者である事を否定する事は、他人の主義や主張に無関心であることの証拠のような気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20130407203902

SNSやらない、というのが一つの解決だと思うがな。

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