心理カウンセラー、占い師、クラブのお姉ちゃん。俺の中では全部同じカテゴリ。
クライアントの話を聞いてそこから悩みや問題を引き出して解決のための助言を与えてくれるという職能。そして料金的なことも、人によって技術の差や当たり外れがありすぎるところも大体同じ。大学病院の臨床心理室や、メンタルクリニックのカウンセリング、占い館みたいなところにも行った。
抗うつ剤も抗不安薬もずっと飲んでて効果があった気がしたことなんか一度もない。カウンセリングでも、心理検査とか絵描いてなんか分析するやつでも、役に立つフィードバック返してくれたことなんかない。おうむ返しみたいないかにも教科書通りの喋り方してきやがって、お前は馬鹿か?何日も前から予約とって一時間一万円とか取られて、すぐに効果があるわけないよなと思いしばらく通ってみたけど、心底馬鹿らしくなった。認知行動療法の本読んで自分でやってた方がよっぽどましだと思った。
俺は孤独で話を聞いてくれる友達もいなくて、ちゃんと話せる相手が欲しかったんだ。占い館みたいなところへも行った。雑居ビルの一角で、ブースに仕切られたところに所属する占い師がたくさんいるところで、周りは女子高生とか女ばっかりだったが、受付でチケットを買って占い師のプロフィールを見て希望の人を指名するシステムだった。占いの技術とか一切どうでもいいから、楽しくおしゃべりできそうな若くて好みの顔の女の人を指名した。名前もたまたま前に一瞬付き合ってた彼女と同じだったりして、実際に会ってみても結構タイプだった。さすがに話はうまくて、こっちが話したいような話題をちゃんと引き出してくれるし、タロットとかそういうのもまあまあ面白かった。個人の携帯サイトを教えられた。そのうち新しい試みとして、一か月間メールで何度でも相談に乗ります、みたいな商売を始めたので、へーと思いつつ振り込んでみた。その頃は本当に俺の症状が酷くて気力がなかったから、最初何度かメールしていたが面倒になってやめてしまった。その時は一月で一万円か5千円払ったかな?占い館はもっと安くて一回二千円とか三千円だったと思う。
そういえばその前にもっと小さな占い館にも行ったんだった。「元気が出る」みたいな看板で宣伝出してたから、足を運んだんだけど、その看板の男性の占い師は不在で、代わりに新人みたいな陰気くさい顔のでかい女がいた。木の扉を開けてみたらランプみたいな照明で雰囲気出してて、伏し目がちで気持ち悪い笑いしてるから、マジでモンスターかと思ったよ。ダンジョンか、って。俺武器持って入らなくて大丈夫?って。で明らかにダメそうな感じだったけど一応せっかく来たから受けてみたの。タロットかなんか手に探り探りなんか話してくるんだけど、俺が見てても自信なさげだし、説得力ないよなって感じで。大学の人間関係で悩んでてとか話してみても、「クラスの人と友達ができないんですか?」とか聞かれて、いや大学にクラスとかねーだろ、と。まあ同じ授業の学生をクラスと考えても、この人は人になんかアドバイスするにはモノ知らなすぎるんじゃねーの?と思った。30分嫌々話して3千円とかだったと思うけど、あまりに酷かったから値切ったもん。「いや、今ので3千円はちょっと納得できないんですけど」って。まあそういう仕事だから、俺も話聞いてもらったからというか、全く払わないのもあれなんでたぶん千円負けてもらったんだったと思う。
それから数年あって、なんか俺はまた一つ挫折して。人生に絶望していて、毎日いつどうやって死のうか考えていた。でも死ぬ前に、綺麗な女の人と喋ったら元気出るかもしれないと思って、綺麗なお姉ちゃんのいる店に行こうと思ってネットで探した。といっても、安いキャバクラなんか行っても、別にギャルは嫌いじゃないけど、頭の悪い女と話題もあうわけないし、こっちが機嫌とったりしなくちゃいけなくて何も楽しくないだろうと思っていたので、そういう店は対象でなかった。昔、性風俗産業の女の人とメール交換したこともあったけど、そのときはそういう店も違うなと思っていて。ハプバーとかSMクラブとかも探したけどどこもピンとこなくて。たまたま何かのリンクを辿っていったら雰囲気の良さそうな店を見つけた。
そこは一発めで見つけたすごくいい店で、女の人もみんな美人でファッションもとてもセンスがあって。その店の一人の女の人に一目会ったときからすごく惹かれて、行く度に話し込むようになった。その店に行くのが楽しみで気力も少しずつわいてきた。気持ちの不安定なときは閉店までいて泣きついたりもした。最初は覚えてもらうために連続して行ったりしたけど、お金も続かないし何週間かあけて行くようにして、数ヶ月通った。ついにその人とデートするようになった。俺は水商売の女の人に騙されてるんじゃないかと疑心暗鬼になったりもしたけど、ご飯とかホテル代とかも俺が出してもらってることの方が多かったので金目当てで付き合うメリットもなかった。
彼女が自分で手がけているビジネスの話を聞いて、その生き方にも惚れた。彼女はモデルみたいなこともやっているし、美人で、正直言って男なら誰もが振り返るようなエロい身体をしている。今までにしたことないようなエロいこともたくさんした。彼女とは箱根や京都にも一緒に行ったし、新幹線の中でやったりもした。俺が全然名前も知らないような店のおいしいチョコをもらったり、いい店に連れて行ってもらったりした。別にセックスが目的で付き合っていたわけじゃなくて、俺は彼女のことを尊敬していたし、本当に好きだった。彼女に見合う男にならなければいけないと思った。彼女に言われて俺はちゃんと働くようになったし、未来に向けての計画も設計するようになった。
なんでそんないい女と俺が付き合えたのかは正直よくわからない。当時からわからなかった。俺はイケメンじゃないし、しゃべりもうまくない、オタク気質の引きこもりだ。本当に、二十歳過ぎて童貞だったし。彼女とのセックスの相性はすごく良かったと思うけど。今もどんなポルノビデオよりもエロい、彼女とした動画や写真が手元にある。
でも結局彼女に振られた。彼女の仕事が忙しくなって、だんだんメールも返してくれなくなって。最初のうちは全然電話しない俺に怒っていたのに。これまでの日々はなんだったんだ。夢か?幻か?ステマでもネタでもねーよ。彼女と別れて、俺は再び孤独になって、自分のろくでもなさに絶望している。もう一度彼女と一緒に歩いていきたい。俺の依存体質がいけないとはわかっているけど、別れてから今までやれるだけ頑張ってきたけどやっぱり辛いよ。
うちは某メーカーなんだけどちょっとしたリストラがあってたくさんの方が退職した。
これによる弊害、端的に言うと「いなくなった人の仕事どうすんだ」っていう問題がこれからぼこぼこ出てくると思う。
というかもう既に出てきている。
おそらく本当にできない仕事というのが出てきて、それは圧縮されるのか省略されるのか分からないけれど、それなりに削減されるのだろうと思う。
ただ、感覚的で言うと例えば辞めた人がやっていた仕事が全体の仕事量の20%だとして、削減される仕事量は3%とかそれぐらいだと思う。
つまり大半は今いる人員に割り振られることになる。それなりの立場の人は「そんなことねえよ」って思ってるんだろうけれど、そういう上長は下の人間に雑務が降りかかってきてとんでもなくモチベーションが下がっているだろうことを想像できていないから仕事を削減できないし、残業させないようなマネージメントができない。ブラック企業の始まりですね。
人が減ってるんだからそれだけ売上も下がるわけで、細かいところは切り捨てるべきだと思うのだけれど、なかなかそれを認めてくれない部署だと大変なことになるなと思う。
具体的に年間で数百万しか売れない商品を営業かける必要ないと思う。ナリで売れる物だったらてきとうに問屋に流して放置すればいい。
そのために細かいライセンスの交渉したり、営業資料作って売り込むのって完全に無駄な作業だと思うし、それやっていくといくら残業したって追いつかない。
でも、じゃあこの商品は完全に捨てましょう、うちの部署としてはこの商品で作る売上ナシっていう話になると上長は全然納得しないのね。
たぶん売上ナシって目立つからいろんなところから突っ込まれるのを恐れて体裁を取り繕いたいんだろうって思う。
そのために下っ端がいろいろ動くはめになる。上長に「この仕事やらない」って説得するための資料作っちゃたりして、仕事がどんどん内向きになっていく。
これまでウン年間この会社を見てきて、上にあがっていく人にある傾向が見えてきた。
もちろん仕事ができる人があがっていく事例もあるが、昇進していく人の一定数はあまり周りが見えていない善人だ。
そこにたまたまヒット商品とか上司との相性なんかがのっかるとがんがんあがっていく。
大真面目な顔で「会社がこんなときだからこそ全員がもてる力以上のものを発揮しよう」なんてほざいている。
そんなの無理だろ。
内容は、田舎の企業がソーシャルネットワークを駆使して利益を上げるものだった。
私自身、どのようにして田舎企業がソーシャルネットワークを駆使すると利益が出るのか気になったので
聞きに行くことにした。
結果、TwitterやFacebookなどを駆使して情報を発信、ネット上の顧客とつながりを持とうというものであったが、
私自身非常に驚いたのが「ハッシュタグってなんですか」「Twitterってなんですか」などの質問が出たことだ。
それもそのはず。講演会受講者は田舎の企業の中年層なのだから、講演の大半はTwitterやFacebookの説明で終わってしまったのだ。
しかし、いくら田舎であると言ってもTwitterやFacebookの使い方すら知らないのか。
私が工学系の世界で生きているからかもしれないが、あまりのデジタル無知に驚いてしまった。
ただでさえ物理的な発展が遅れてしまう田舎であるのに、唯一同じ世界で生きることのできるインターネットですら遅れているのだ。
今更Twitterの使い方を勉強し、商品の宣伝をした所でそれは大量の宣伝情報の波に飲まれて消えてしまうであろう。
ではどうすればいいのか。
その田舎のチラシを見ると、◯◯レンジャーという名前のご当地ヒーローが載っていた。
普通の赤、青、黃、緑、ピンクの特に何も装飾の無いスーツであるのに、名前すら◯◯レンジャーなのだ。
そんな地味なご当地ヒーローを作った所で今更使い古されたネタであるし、そんな中途半端に村おこしされたら
最近作ったゆるキャラも、どっかの丸い円盤に足が生えたようなキャラみたいに気持ち悪いわけでもなく、特出して可愛いわけでもない。
遅い、遅すぎる。
おまけに意外性が足りない。他と差別化がはかれないと注目されない上に面白くない。
そんな田舎企業が今更ソーシャルに踏み込んだところでたいした利益は測れないと思う。
もし田舎企業がソーシャルで注目を浴びたいなら、私ならアルファツイッタラーを金で雇って企業の公式アカウントとしてつぶやかせるだろう。
彼らにはツイッターでのコンテンツ力がある。それを利用して公式アカウントに意外性を組み込むのだ。
他と同じ事をしていては遅い。それこそこのソーシャルという広い海の中では一粒の水にすぎない。
海の中から一粒の水を見つけるには
水に他の水との差別化をはかっておくのだ。
って思っている男は現実にどれくらいいるんだろう?
ネットの掲示板やらなんやらで言っている奴がいることは事実でも、ネタなのかもしれない。
もし本気でそう思っている奴がいるとしたら、きっとそのシチュエーションを自分に置き換えることに失敗しているはず。
「もし俺が電車の中で壇蜜みたいなオネーチャンに触られたら絶対興奮するし」ってな置き換えかな?
いや、壇蜜じゃなくたっていいよ。
そこらへんの女子高生でもOLでも、とにかく女性に触られたら嬉しい気持ちになるに違いないって。
そりゃ嬉しい!
そんなんだったら嬉しいだろう!
でも女が考えている「痴漢されたら怖くてなにも言えない」はそんなんじゃないよ。
男でたとえるならきっとこうだ。
「身長190くらいで屈強なガチムチ兄貴がハァハァしながら俺の尻を揉んでくる」
たぶんこんな感じ。
「自分よりも10cm以上大きい身体で」
「自分よりも確実に力があって」
こうだったら怖くない?
怖いよ。
もしそうだったら人生かけて挑まないと洒落にならないレベルだろうな
正直子供が学校行ってる間だけの付き合いだと思ってスルーするのが最善だと思うわ
でも逆に食いついて搾り取ったら相当美味しいとも言えるし専門の弁護士としっかり計画立てて人生かけて潰しにかかってみるのも手なのかもしれないね
なげえwwwwwwwwwwwwww
705 ソーゾー君 [] 2012/02/11(土) 13:29:59 ID:1Jua6ZI2O Be:
24時テレビの出演者達も寄付はしてると思うが百万貰って十万寄付だから話にならん…
一般人の寄付は基本マイナスだろ?寄付行為はマイナス行為にしかならない…
宗教団体が良い例だな…聖書読んで屁理屈言って金をむしり取る寄生虫。
ユニセフが広告料を出した番組に出て偽善行為をして金貰っていきてるんだから
ガリガリに痩せこけたガキが大量にいる国に徹子を送り込み
一番腹立つのがその番組を見て徹子を誉め讃え涙する糞ババア共だ…
「明日は我が身だぞ?状況解ってるのか?」と言いたくなるぜ?
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
http://anond.hatelabo.jp/20130319192335
文系方面からの高い評価に対して、理系の読者からは批判も多く出ている。「タイトルが内容とかけ離れている」「本筋と無関係な挿話が多い」「生物の知識があるものなら知っているようなことばかり」といったものが目に付く批判だが、私は、もっと本質的で体系的な批判が必要であると考える。一般向け啓蒙書に多くを求めても無意味だという意見もあるだろうが、「生物と無生物のあいだ」という本は、一般向け啓蒙書としても質の高いものではないのであり、ベストセラーとしての影響力の大きさを考えると、しかるべき批判が必要だと考える。