2013-02-25

落ちこぼれの僕が英語を使って仕事ができるまでやった6つの

1. カテゴリを絞る

英語が使えるようになるための一番の近道は、カテゴリを絞ることです。

オールラウンドに英語がぺらぺらに使えるようになるなんて、ハードルが高すぎるし時間もかかるしで、挫折する可能性も高いです。

僕は英語ビジネスをすることが目標だったのと

IT関係仕事に就いているため、以下のカテゴリに絞りました。

ビジネス」「IT

自分が選んだカテゴリ以外は捨てます

日常会話や旅行会話などは、捨てました。

2.文法について

これは選んだカテゴリに限らず必要スキルです。

ぶっちゃけ参考書はどれでもいいと思いますw

本屋立ち読みして、自分に合っているものを1冊通して読みます

評判がいいのはForestとかですかね。

覚える必要はないので、「あぁ、こんな感じなんだぁ」程度でいいと思います

あとは、自分が選んだカテゴリの本を読むときに、文の構造(文の並べ方)を意識してみてください。

「これは使えそうだ」と思うものがあれば、メモっておきます

3.単語について

基本単語は選んだカテゴリに限らず必要スキルです。

他のみなさんも紹介していて評判が良いDUOなんかがいいと思います

これは、単語を見て意味がすぐ頭に浮かぶくらいまで、覚えてください。

4.発音について

発音は非常に重要です。発音できないものは聞き取れません。

発音について、僕がいつも意識しているポイントを紹介します。

・口先で出す音(子音)と、のどの奥で出す音(母音)を別々で意識する

・低めの声でしゃべる

・子音を思っている以上に強く発音する

結構感覚的なことなので、うまく伝わらなかったらすみません。。

とは言っても、

発音について一番良いのは、ネイティブに直接教えてもらうことです。

でも、そんな機会はなかなか無いので僕もお世話になっているWEBサイトを紹介します。

Listning Power

5.パクる

自分が選んだカテゴリの本を読んだときに、使えそうな英文を集めて自分用にカスタマイズします。

ネイティブが書いた文なので、文法的に間違える確率が低いことと

生の英文を使えるということが大きなメリットです。

そして、それを暗記してしまます

こうして暗記した文は、自分用の極めて実用性の高い文になります

6.実践

あとは実践あるのみです。

ここで気をつけなきゃいけないのは、正しい英語を使おうとしないこと。

量をこなすことに重点を置きます

そこでおすすめなのが、Verblingというサービスです。

外国語を学びたい人とネイティブスピーカービデオチャットで結びつける語学学習サイトです。

マンツーマンで話すのもいいし、ネイティブスピーカーが開く授業を受けるのもいい。

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