2013-01-29

「無断転載批判クラスタ」の行動原理問題点について考えてみる 要約版

http://anond.hatelabo.jp/20130129135239の要約版

どうも彼らの中には、長い文章を読むのが苦手な人が居るようなので、なるべく短く要約しようと思う。

・彼らの敵は「遵法主義の敵」であり、表現の自由を脅かす、全ての表現者の敵である(という前提でなければ、彼らの活動理由そのもの存在しなくなる)

・「遵法主義」を掲げる人間に対して、懐疑的感覚を持ってる相手は、全員が「遵法主義の敵である」という考え方を持っている。

不特定多数人間に閲覧されることが前提の活動なのに、自分たちに肯定的な意見以外受け入れたくないという感覚を持っている。

・そして、批判的な意見を表明した者は、全員が「遵法主義の敵」であるという考え方を持っている。(その為、攻撃対象が無差別になる)

現実問題として「違法行為を行った人間」ばかりではなく、「自分たちに批判的な意見を表明した人間」までを、攻撃対象にしているのも事実である

以上が、彼ら「無断転載批判クラスタ」の最大の問題点であるという事です。

異論反論があれば、増田でもツイッターでもいいので、個別の問題について、きちんと具体的に、「侮辱」以外の言葉を使って意見を表明しましょう。

意味も分からず(言葉は悪いですが)「バカの一つ覚え」で「ブーメラン」なんて言葉、多用しても仕方がありませんよ?

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