ある寒い1月の朝、一人の男が青山一丁目の駅出口で座りながらオナニーしはじめました。彼は5分程勃起しました。その時間帯は通勤ラッシュだったため、約1100人がその男の前を通りました。
3分後、ある男はオナニーしている人がいると気づき、足を止めました。しかし、結局止まったのはほんの僅かな時間で、数秒後にはその場を離れました。
1分後、オナニストはやっと逮捕されました。ある女性が青山一丁目交番から警察官を連れてきたのですが、彼女は止まることなく歩き続けました。
一番彼の音楽が気になったのは、3歳の男の子でした。彼のお母さんは急いでいて、男の子の腕を強く引っ張りました。それでも男の子はオナニストを見ようと足を止めます。お母さんは男の子の背中を強く押し、無理やり歩かせました。それでも男の子はずっと後ろのオナニストを見ながら去って行きました。他の子供も同様でしたが、親は全員例外なく止まることなくその場を去りました。
一つ結論として言えるのは、
もし私達は誰か知らない変態が、歴史上一番のオナニーを公開してさえ気付かないのであれば、私達は他にもきっと多くの「美しいもの」を見過ごしているのではないか?