2012年12月17日の日記

2012-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20121217200730

釣り針でかすぎるぞ。

政治参加方法投票立候補だけなわけないだろ。

デモすんのもロビー活動すんのも嘆願書送るのも立派な政治参加だわ。

政治参加

政治に参加する方法は2つだけ、投票するか政治家になるかしかない。

自分の一票で日本が変わらないと言うなら、政治家にでもなればいい。

政治家になれないなら投票に行けばいい。

投票に行かないなら、それは政治不参加であり、政治に文句を言う資格はない。

山本太郎は酷かったが、政治参加放棄した国民が叩いていい道理はない。

http://anond.hatelabo.jp/20121217182345

福島事故での深刻な影響(自分らにとって)がまだ出てないから、事故っても大丈夫だと思い込んでしまった。

http://anond.hatelabo.jp/20121217192248

秋葉原自体が、日本マイナー文化を受け容れる国であることを象徴してると思う。そして重要なのは、今ある秋葉原風土を作ったのは政治じゃなく、君みたいなファンダムの人たちが作ったってことだよね。それは、政治に頼らなくても生きる場所を作ることはできるってことだ。

もちろん性的マイノリティみたいに、そもそも自分たちの自由を縛る法律存在するようなマイノリティは、政治的な主張をして戦わなきゃいけない。

オタクは違う。大声を上げなくても、自分たちの居場所自分たちで作ってきた。でもその中で、政治的な意見も生まれてくる。公に認められなくても、特区みたいな形で自由に遊べる場所を残してほしいとも考える。棲み分けってのはそういうものだと思う。それを実現するための制度は、権利団体とは違うものだと俺は思うんだ。

現実的には、制度を変更するよりも、コミケみたいに自分たちで形を先に作って、社会に認めさせるのが近道だと思う。オタクの人ってそういうの得意だしね。"Fandom is a way of life"ってやつだと思う。ただ、そういうあり方がもっと示しやす社会であればいいなとは、俺も思う。

http://anond.hatelabo.jp/20121217183635

>みんなエロアニメでいいんだよね?

うん。

>馬のやつでいいんだよね?

うん、それ。

まあ、思い付いた奴並べただけだし、エロは好みの差が大きいから挙げた奴が合うかどうか分かんないけど、参考になれば。

http://anond.hatelabo.jp/20121217191240

甘いだろ。小沢一郎ほど「政策なんかどうでもよくて政局だけに命賭けてる」人間はいない。

必ずまたのし上がってくる。

http://anond.hatelabo.jp/20121217192234

事故が起きなければ原発めっちゃいいんだけどね。

おい、廃棄物はどうすんだ。お前みたいなのがいるからいけないんだよ。死ねよ。

http://anond.hatelabo.jp/20121217180551

オイル交換の頻度は人それぞれ考え方が違っていてこだわりもあるところだからディーラーとしても指定周期を押し付けにくい事情もあると思うよ。

メーカー指定だと1万5千キロ毎(車種による)でも、5千キロごとに交換しないと気がすまない人もいるし、オイル交換は車検ごとにしかせず日常的に油量を点検して注ぎ足すだけという猛者もいる。しかも人それぞれ年間走行距離も違うわけで。

からクルマを買うとき自分から尋ねないとオイル交換時期の目安は教えてくれないし、オイル交換無料オプションがあるからといってディーラー勝手には交換しない。客から怒られるから

クルマを買うときに「オイル交換の時期とか消耗品取替えとかよくわかんない」と聞けば教えてくれるよ。

増田お金があって長く乗りたいなら、ディーラー全部お任せにしとくと喜んでやってくれる。


いつオイル交換するか、それは増田が決めて都度ディーラーに指示すべきことだったんだよ。

・年間1万キロ程度乗る予定なので、12ヶ月点検ごとに無料オイル交換を使う

ディーラーのオイル交換サービスは5千キロ×3回で使いきり、あとはカー用品店で交換する

半年に1回交換したいので、オイル交換は近所のガソリンスタンドディーラーで交互に

・1万キロ到達ごとに交換、ただし12ヶ月点検等が近ければ柔軟に対応する

思いついたパターン例を挙げてみたけど、人によって考え方が違うんだから

http://anond.hatelabo.jp/20121217184700

そだね。利権団体暴走やすい。

というか、そもそも論として、秋葉原という地区を考えた場合、すくなくとも、秋葉原以外でも生じている貧困問題以外の問題って秋葉原には無いんじゃないかと思う。

現状、幾つかの規制存在して入るけど、それは必要規制で、僕達の活動を活動できないレベルにまで封じ込めるものではない。じゅうぶん、片隅でひっそりやっていける。

から、もしかしたら、他の人もそうなんだろう。

 

ようするに、日本は十分幸せだ。ってことでいいのかなぁ?たまにそう思う。もう、何にもしなくていいんじゃないかって。

単純に、経済活性化させてくれるだけで十分。という思いはある。

 

法律で定められた権利ではなく、文化として、マイノリティーがマイノリティーとして生きていけることが、一番望ましい。

http://anond.hatelabo.jp/20121217191617

事故が起きなければ原発めっちゃいいんだけどね。

代替案もいまのところないし、とりあえず原発でいいんだけどね。

でもさ、福島でおきたことがいつ自分土地で起きるかわからんと思うと、このままで全然問題ないじゃん、とも言えないよね。

とは言いながらこの30年何もなかったわけだし、福島は不幸な例外として、とりあえず再稼働させて、ってのでダメとは思わないよね。

さあ、どうしていこうかなーって感じだよね。

そんなわけで俺としたらおおまかに賛成だけど、少々疑問を残してる、って感じすな。

福島周辺だけなら俺全然関係ないしメシウマだけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20121217140747

やってもつまらから見る人がいないんだよ。

ちょっと古いけど同時期の象徴的な例を挙げてみる。

左派 http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/16/63/040010166393.html

右派 http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3058160/s/

前者を活字苦手だからといって手に取るかどうかは微妙だよなあ。

ネトウヨ画像とか無防備マンとか見てても思うんだけど、

どういうわけか左派の人は読者と同じ目線で楽しみを共有するという意識を持つの

かなり苦手な人が多いっぽい。

今回の選挙結果で確実に言えた事

小沢一郎政治生命が確実に失われた」、これだけは言える。

仮に橋下と小沢が組んでいたら、どうなっていたんだか。

http://anond.hatelabo.jp/20121217182345

脱原発とまで強硬姿勢人間が多数だったとは思わないけど、原発存在不安を感じている国民は少なくなかったはず。

そうした不安議席に反映されているように見えないのは、いくつか理由があると思う。

 

脱原発論周辺の問題

漠然とした不安に過ぎないものを「脱原発」として先鋭化させすぎてしまった。

原発を緊急にすべて無くさなくてはならない必要性に十分な説得力を持たせられなかった。

脱原発を押し出すあまり、国民の大多数が政治に期待するところの経済政策への言及が不十分となった。

 

■外的要因

・そもそも不利な状況にある政党が窮余の策として脱原発標榜していた。

現在選挙制度自体が個別政策を選択するのに向かない制度になっている。

政権交代実質的な受け皿として最大の選択肢であった自民党脱原発提唱しなかった。

 

主な原因はこんなところじゃまいか

まあ最も大きな要因としては「原発問題は今回の選挙の最大の争点ではなかった」ということに尽きると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20121217182345

中身のない理想論ばっか語られても、誰も信じちゃいないってことでしょ。

それに程度の差はあれ、原発は減らしていったほうがよいよね、かわりにどうするかは未定だけど、って雰囲気はどこもまったく一緒だったじゃない。

幸福実現党けが超推進だったけどw

まりまあ、理想かいいから、現実的な足元を見つめてくれるところ、って志向したんじゃないかしら。

原発に関する理想論は、選挙の争点にはなりえないってことよね。

旅行先も政党も、トップ5~6に入らないと、2頁目に追いやられる

 ネット社会SNS社会になって、商品購入の「勝ち馬心理」が加速していると思う。

 要は、「楽天売れ筋ベスト10、アマゾン売れ筋ベスト10に入った商品は、より加速して売れる」

 「Google先生検索結果でベスト10以内のサイトは、より注目されるが、それ以下は閲覧されなくなる」

 という現象。

 これが、より社会のいろんな消費行動、あるいは政治行動に影響していると思う。

 例えば、「国内旅行でどこに行くか?」

 以前にも増して、人気観光地東京京都北海道沖縄)の寡占が強まり

 そうでない観光地(例:四国など)は「より厳しい戦いを強いられる」ことになりそう。

 心理学的に、人間選択肢として許容できる数は、せいぜい5~6つらしい。

 「メニューの選択肢が5~6個のお店の方が、選択肢が20も30もある商店より、売行きはいい」らしい。

 となると、旅行サイトとかで、「より消費者旅行に出かけてもらう」には、

 「国内の有力な旅行先候補地の中で、サイト運営サイドで、第一候補地を5~6つに絞っておくのがいい」となる。

 こうなると、東京関西北海道沖縄九州で5つ。あとは東北とか信州が入って6~7つ。

 中国地方とか四国地方は、「運営者側の予選に選ばれない」ので、余計に訪問者が減ることになる。

 ※勿論、四国とかの選択肢を、旅行会社側が「用意しない」のではない。

 「用意はするが、目立たないところ、トップページじゃなく2頁目の掲載」になってしまう、ということ。

 かつて、ガイドブック旅行先を選んでいた時代であれば、

 四国ガイドブックも書棚に並んでいて、それなりに手に取る人は多かったと思う。

 書棚に「並んでいさえすれば」、気付いて手に取る⇒興味をもって出かける、という可能性はあった。

 しかし、今では「トップページ東京京都北海道沖縄しか存在せず、「四国は2頁目」なので、

 「2頁目まで捜しに行く、アクティブ旅行者」だけしか四国旅行先候補にしなくなる。

 国内旅行を例に挙げたが、恐らく海外旅行も同様だろう。

 そして、この傾向が、旅行先のみならず、「大学選び」「就職先選び」「住宅選び」

 そして「投票先選び」にまで波及していっているのでは?

 今回自民党圧勝したのは、

 「ネット時代には、勝ち馬効果がより加速される」ということと、

 「政党乱立のため、定番政党支持が加速した」ということがあるのでは?

 スナック菓子とかでも、「新商品を試すより、定番商品を買う」傾向が加速しているそうだが、

 同じことが、政党選びでも起こっていたのでは? 

 

http://anond.hatelabo.jp/20121217190118

twitterなんて「自分の見たいものだけ見る」の超典型例だろ。

あんなもんで「世間」とか言っちゃう馬鹿丸出しだぜ。マジで

ブルジョア左翼の本性見たり

上野千鶴子ツイッター

‏@ueno_wan

暗い4年間が始まる。脱原発派と護憲派ジェンダー平等派にとって。教育現場にとってもだ。インフレ借金東アジアの緊張、貧困格差弱者切り捨て…亡国政権の始まりだ。

デフレで得をするのはどういう人たちですか?→お金持ってる中高年の方々です

http://anond.hatelabo.jp/20121217181950

多分誤解されやすい部分として、君の主張は「秋葉原の人も、新宿二丁目の人も、在日の人も、マイノリティから集合して政治的な力を持つべき」ってミスリードされる可能性があると思う。で、それはきっと反対されるし、ヘイトの対象になると思う。

君の主張の本意は今までの発言でよく分かる。棲み分け論を受け容れて、自分たちがマイノリティであることを自覚しつつ、他者の権利侵害しない範囲で自分たちの権利を守るってこと。正しい主張だと思うし、よくものを考えてるとも思う。でも、それが強力な連帯関係になって、発言力を持つと、それに対抗しようとする言説も強くなる。

理想としては、マイノリティマイノリティのままで声を上げて、それが届き、必要十分な規模で受け容れられることだと思う。受け容れられるかたちは、棲み分けかもしれないし、もう少し違うものになるかもしれない。でも君が求める権利は、権利団体を作って声高に主張しなくてはいけないようなものではない気がする。それよりも、こうしたマイノリティの声がねじ曲がらずにまっすぐに拾える制度を作る必要性を感じる。

俺の言葉も誤解されやすい部分があると思う。マイノリティであるがゆえに、オタク性的マイノリティ在日外国人も、互いの立場を理解して譲歩し合えるはずってのは間違っていない。ただその共感が、拙速な同一化に向かうべきではないってことで、かなり微妙な問題だと思うんだ。

「お前オタクなら人種国籍差別に反対する立場もわかるだろ?」は正しいけど、「お前オタクなら在日外国人権利を守る主張に賛同すべきだろ?」は間違ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20121217182345

エネルギー政策の転換ともなれば相当な実行力のある政党でなければ不可能。

現状では該当するのが自民党だけだった。

今「脱原発」を訴えている候補者たちよりも、自民党に後から方針転換させる方がまだ現実的だと有権者は判断した。そんな感じ?

http://anond.hatelabo.jp/20121217182345

世論別に脱原発なんて志向してなかったってことだろ。

投票率50%以下で、脱原発と言ってる連中が投票に行かないなんて考えにくいから、彼らにかなりのウェイトが掛かった選挙だったにも関わらずこれ。

http://anond.hatelabo.jp/20121030074057

撤回します。」

以前、ここで「捨て垢を使う理由について」書いたものです。

その記事は既に削除しましたが、私はそこで、

「以前、無断転載批判クラスタを批判した時に、素性を特定され、怖くなってツイッターアカウントを消した」

「でも彼らの言動に納得がいかず、捨て垢を使用して批判を続けてきた」

という事を書きました。

そして今後は捨て垢を使わず、これからも彼らは間違っていると主張し続ける、

恐怖はまだ拭えないけど自分の判断を信じる、と書きました。

しかし、あの記事を投稿した後に、私は自分の間違いに気がつきました。

「今のアカウントから私を特定する事は絶対に不可能だ」

私はそう書きました。しかし、あることを思い出したのです。

最初アカウントを捨てた時は、まさか彼らが私を「特定」するという方法で潰しに来るとは思ってもみなかったこと。

相手がどのような人間で、どのような手段を使って来るか、

想像も出来ないくせに私は彼らを批判し、結果そのように潰されたのだということ。

そして相手は同じなのだから、「絶対に大丈夫だ」なんて事はあり得ないことを。

そしてそれに気づいた瞬間、また私は自分が迂闊な事をした、と後悔しました。

私は、ひどく臆病で、あの時とても怖い思いをして、

もう二度と彼らにかかわるのは止そうと、その時確かにそう思ったのに、

それ以降も繰り返される彼らの言動をわざわざ自分から見に行って、やはりおかしい、許せない、

そんな気持ちを止める事が出来ず、愚かにも他のアカウントを作ってまで主張を止めませんでした。

最初アカウントを捨てた時に感じたあの恐怖、

もしも自分の身内にまで何かあったら、という最悪の想像までしたことを、

怒りにまかせ、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」愚かしさで忘れてしまっていたのです。

それを思い出した私は今度こそ、もう本当に彼らにかかわるのは止そうと思いました。

弱いくせに性懲りも無く彼らを阻止しよう等と考えた私が馬鹿だったのです。今はそれを認めます

只々私の弱さ、愚かしさが、あのような記事を書き、そして消し、撤回する、

というこのような無様な最後を迎える事になりました。本当に滑稽な、自爆です。

もう今後彼らについてネット上で発言する事は一切しない事を、此処に記しておきます

http://anond.hatelabo.jp/20121217175115

馬鹿の余裕がなくなっても、せいぜい犯罪に走るのが関の山だと思うけどなあ。

Q.1 脱原発問題

世論比較的「脱原発」を志向していましたが、それを全面に訴える候補者たちは今回の総選挙ではことごとく敗れました。

これが何を意味するのか、増田の1エントリに収まる文字数で書きなさい。

制限時間:次の参院選まで

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