無限の寿命を手にした人類をテーマにしたSFを、定年になったら書こうとでも思っている。
(1)SFその1
「自殺」「事故」「他殺」で死亡した人間数の分だけの出生しか認められない社会になり、
「昨年は、全世界100億人の中で、自殺者が10万人だけだったので、
今年の出生許可書は10万枚だけです」と世界連邦政府が発表し、
どうしても子供が欲しいカップルが、出生許可証を求めて殺到する。
オークションで出生許可証が数億円にまで高騰したり、
(2)SFその2
どうしても子供が欲しい父親が、
「自分は自殺するから、その生命分を以って、出生許可証1枚分にしてくれ」と
遺書を残して自殺、身ごもった母親が、世界連邦に対して出生許可を迫る・・・
(3)SFその3
ということで
「100億人も人口がいるのに、年間10万人程度しか新生児が生まれない、
「自分と同じ学年、いや、子供という存在自体が、殆どゼロな社会」で、
心理発達がどうなるのか?
(4)SFその4
基本的に、
「成人は皆、無限の生命を保証され、延命措置が施される」のだが、
唯一、「極東にある、2,600年だか2,700年だか連綿と続く王室」だけは、
「無限の生命は伝統に反する、我が国は遷宮に代表されるように、常に代謝が繰り返される国家だ」
SFは1000冊は読んだ方がいいと思うよ。 書くなら特に。 俺の思春期から20代前半くらいにかけてすげーと思った比較的新しい(SF風味の)作品は、ことごとくSF畑では既出の内容だったよ。
あんまりSF詳しくないんだけど、 無限の寿命が達成されて、全世界の人々にそこまで進んだ医療を施せるのに、 テラフォーミングもできてないの? なんで?
文明の発達は均一ではないからじゃね。
SFっていうかディストピアものか。設定にリアリティがなさすぎていろいろと微妙。 100億人にまで増えた人類がいきなり紙切れ一枚である程度強制的に人口抑制できるその仕組みってい...
出生許可ってのが難しいと思う。 国が放っておいたって、増えるときは増える。これを厳格に管理するだけの説得力がいるな。 逆に少子化が予想されているなら、実際に起きる前に手を...
元増田じゃないけど、こういう設定はどう? 全人類は新開発された安価な不老不死化技術によりこぞって不老不死になったけど、その後20年くらいかけてゆっくりとその技術の副作用が...
ips細胞の培養技術応用で男から卵子が取れて人工子宮で育てられようという時代だっていうのに わざわざ女の不妊が原因で少子化が加速だなんてネタこねあげることの意味って何なの
電気じゃなくて蒸気機関が発達した未来世界だったら…みたいなロマンだよ。
いや科学史と人類の生殖パターンは何の関係もないし。 そもそも不老不死自体がips細胞技術の発達の延長上にあるんだからその意味の分からんロマンが付け入る隙なんかないよ。
許可なく生まれた人間は存在がばれ次第殺される、かくまった人間も厳罰、とか。 でも何やかやでそれでも生き延びた人間が集まってスラム形成しそうだが。
出生許可ってのが難しいと思う。 国が放っておいたって、増えるときは増える。これを厳格に管理するだけの説得力がいるな。 逆に少子化が予想されているなら、実際に起きる前に手を...
http://anond.hatelabo.jp/20121130203906 「人口抑制が紙切れで出来るのか?」という疑問も出ているようなので。 イメージとしては、竹宮恵子の「地球へ・・・」の世界に若干近いですね。 あの...
(順番に特に意味はありません。アーカイブ未掲載のもののみ) エロマンガに胸キュン anond:20121130190302 うつと診断してもらえない anond:20121130102603 今まで増田で検索するとここがTOPだっ...