週刊朝日の記事の件で橋下が朝日新聞の取材を拒んだ件、伝え聞くところによると週刊の方も新聞の方も内部は今相当混乱してるっぽい。ほとんどパニック状態だとか。
大新聞の取材を拒むとはケシカラン!と持っていこうにも、その発端が「対象の血縁や出自を暴いて批判する」という「身内(週刊朝日)」の大ポカなもんだからそれができず、しかし橋下を潰すという方針があるものだから記事を書かないわけにはいかず、しかしそうなると発端である「対象の血縁や出自を暴いて批判する」という「身内(週刊朝日)」の大ポカに触れざるを得ないから最小限の扱いにとどめるかスルーせざるを得ないんだけど、でも橋下の今回の「暴挙」を批判せずして何が朝日か、という上司の発破はいたるところで炸裂しているのだが、しかし経緯に触れざるを得ないので「身内(週刊朝日)」の大ポカの扱いに困り果てているのだとか。
要するにプログラムで言うところの「無限ループでCPUが暴走中」状態らしい。
橋下の取材拒否批判と、橋下の「卑しい血」をあげつらう事、二つの正しい記事を二つをつなげて並べるだけなのになぜか破綻してしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20121017231330 俺が聞いてる話とはかなり違う。 まず前提として、週刊朝日には朝日新聞の出世コースから外れたようなのが結構いて、前者は後者にコンプレックスを抱き...
橋下は「踊らされただけ」というにはあまりにも美味しい状態になりすぎているような。 世間的には、小林よしのりみたいな「橋下はえらい」系の意見が多そうだし。