2012-09-25

稽留流産の手術してきた

妊娠7週目→8週目で胎嚢のサイズ変わらず&胎芽見えずで稽留流産と診断。母体のためには早く出してしまった方がいいのかな?理由はまぁなんでもいいんだけど、3日後に“そうは”の手術を受けた。

自分はありがたいことに超健康優良児だったので点滴すら初めてというありさま。

で、全身麻酔だと思って受けていたのは正確には「鎮静を目的とする静脈麻酔」だったんだねー。ひとつりこうになった。

その前にお尻に打った注射が本来の「麻酔」なんだね。

点滴の管に注射器で薬を入れられるのを見てたら、次の瞬間に「手術終わりましたよー」。えっ?!

なので執刀医がどんな人だったのかとか全くわからずに終了(笑)

この時点で音とかはわかるんだけど目を開ける気には全くなれず。ただ、「終わりましたよー」以降の呼び掛けには「はい」だけだけど返事できてたので、本当に「寝てる人」と同じだったのかなー。

その麻酔から目が覚める時がかなり具合が悪かった。お酒で悪酔いしてダウンするときと全く同じ感じ。吐き気がして、暑いのか冷や汗かわからないんだけど汗だくになって。そしておまけに子宮が痛い!

15分ぐらい呻きながら耐えたら治まって、ちょっと寝て、手術の2時間後ぐらいには帰れたけど。

外来担当のお医者さんがかーなーりー態度が悪いというか、こちらを気遣った優しい言葉をかけてくれるタイプじゃなかったから、流産と診断されたとき結構精神的にアレだったんだけど、同じ調子で「まぁ、これにめげずに、また作って!」と言ってくれたので、仕事とかのタイミングがとれたらまた子作りしようっと。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん