2012-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20120707231253

新見南吉と宮沢賢治、どこで差がついたのか

慢心、環境の違い

定形文で書いてしまったが

新見南吉のほうがむしろ後の時代なのに古く感じるのはなんでだろうね?

たんにパーソナリティの違いだろうか

記事への反応 -
  • 誰もが知っている不朽の名作「ごんぎつね」「手袋を買いに」 最近の国語の教科書には掲載されていないとかいう情報を耳にした。 真偽のほどは定かでないが、事実だとすれば理由はい...

    • 両方に共通して言えることだと思うけど、昔の人は自分の行動に言い訳をしない人が多かったんだよ。 そういう時代背景があって書かれた話だと思う。だから、今の感性からすると、な...

      • 新見南吉と宮沢賢治、どこで差がついたのか 慢心、環境の違い と定形文で書いてしまったが 新見南吉のほうがむしろ後の時代なのに古く感じるのはなんでだろうね? たんにパーソナリ...

    • うれしかったのかどうか読者に想像させるに留めて客観的な状況だけ描写したほうがいいようにも思うし、 しかし「感謝されたかったという思いが叶って満足なのか、自分の評価が大...

      • うーむ、やはり「うれしくなりました」の方がよかったのかな。 確かに兵十が贈り物は神様からだと思っているのを悔しがる描写は出て来たし、 自分の思いやりに気付いてくれて「う...

        • 「手袋を買いに」が採用されなくなってきているとしたら、それは母狐の冷淡さがどうこうっていうか単純に世の中が冷淡だからだと思う。 「誰にでも元気よく挨拶しましょう」じゃな...

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