2012-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20120702151444

ファンタジーにおける主人公の血統なんて超人的な力を使うことへのエクスキューズみたいなもんだし何で萎えるのかわからん

地球人(だったはず)のクリリン物語終盤まで頑張ってついてきてることとかミスターサタン張りぼてヒーローでありながら英雄偶像になったのに胸熱くなることはあるけど、悟空ベジータがしっぽ持ちだからって萎えるとか意味分からんやん。

と思ったけどハリー・ポッター萎えるな。

エンダーのゲームくらいまで行かないと血統ちやほや型は萎える。確かに。

アレだ、「血統(とそれに由来する能力)があって初めて辛勝できるか下手したら負ける」くらいの敵とブチ当たらないと感情移入とかないしあんまりスカッともしないんだ。

まり主人公がどうこうっていうより、「所謂『強大な』敵」が所謂まりじゃなくて本当に強大じゃないとダメ

DIOやダッキちゃんやフリーザ様やトグロくらいの圧倒的な力量差。これ。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん