2012-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20120222074342

122 :以上、自作自演でした。:2007/08/08(水) 15:04:44

実際、被告少年の生い立ちや人生映画にしたほうが文芸的には価値があると思う。

母親近親相姦?「お前そっくりの子供を産みたい」と、主人公(小学生)に言う母親

フィリピン人と結婚したいがために母親を邪険にする父親。

母親と主人公に向けられる父親の暴力

母親自殺に怯え、自殺をとめる主人公。

しかしある日、首を吊った母を発見してしまう。

父親に言われるままに、部屋の片づけをする主人公12歳。

いじめあいながらもなんとか高校を出て就職するも友達はいない。

絶対的な孤独の中で、未熟すぎる少年は、誰でもいいから話し相手がほしくて犯行におよぶ。

日本中で「殺せ殺せ」の大合唱が起こる。

本来なら、この世でただ一人、世界中を敵にまわしてでも庇ってくれるはずの母親はいない。

弁護士に心を開き、差し戻し審で初めて自分のことを語るも、死刑が言い渡され、誰からも惜しまれずに死んでいく。

掲示板で拾ったコメント。正直、なかなか面白いと思ったが、自分には作品化する才能はない…。

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