最後まで希望を捨てちゃ行けない。
それはなぜか?
なんだかんだいってみんな好きだから。
mixiっていうサービスのいいところを知っているから。
ありあまる時間を使って書いた日記に
足跡がつくのを、
コメントがつくのを、
赤い文字が出るのを待ってたあの瞬間を知っているから。
もし、今がダメでも、
もし、Facebookが猛威を振るっても
あの頃のmixiには決して勝てない、決して。
おとなになってからやったプレステ3と
こどものころにやったスーパーファミコン
どっちが記憶に残っている?鮮明に?
揺るがない。揺るぐはずも無い。
だから、あきらめてはいけない。
真摯にいまの若い子の話を聞こうよ。
足跡はいま無くなっちゃったけどさ、
元に戻しちゃってもかまわないんじゃないか。
ライトでサーフェスなコミュニケーションはTとかFとかに任せて
心の中ののぞき合いみたいな、異空間みたいな、
そういうサービス、また作っていこう。
最後の最後まであきらめちゃいけない。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:15
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