これは2人の間の人間性とは何の関係も無い動物的な仕様だ。
飽きたほうが別のメスに目を向ける、子孫をたくさん残すチャンスが高まる。
(女のほうにも同様の仕様はあって、第一子とか末子を配偶者とは別のオスと浮気して産むインセンティブがある。
子孫のバリエーションを広げるための動物的仕様だ。)
人間社会の人間的な人間関係を重んじる意味で
この「異性に飽きる」部分の脳機能を外科的に破壊しちまったらどうだろう。
怖いことではない。ずっと彼女や嫁さんに飽きずに新鮮な吸引力を感じ続けるだけだ。
手放すことになるのは家庭の外で子孫を増やすチャンスだが、
人間である我々はもう、そんな動物的スコアにたいして固執しない筈だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:46
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脳カスタムはそのうち実現するね