2011-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20110930212652

昔は、米を現金に換える手段があってもなくても、米それ自体が通貨だった。

通貨にできるくらいだから、自ずと長年の貯蔵に堪える性質も備えていた。

しかし現代では、味優先に品種改良を重ねた代償として、

昔に比べれば貯蔵に堪えない性質になっている。

から品質が落ちる前に使い切らなくてはというのは現代人の発想。

妄想だけで考えていかないで、江戸明治備蓄米がどれだけの貯蔵年数を誇ってたのかとか

ちゃんと調べながら考えて、それから書いてね。

記事への反応 -
  • 今はいろいろなしがらみでがんじがらめなのかもしれないけど、あきらかに戦前までのお米は富の源泉だったと思う。 たとえば、金沢に行ってびっくりしたのは、「北国銀行は前田家の...

    • 昔は、米を現金に換える手段があってもなくても、米それ自体が通貨だった。 通貨にできるくらいだから、自ずと長年の貯蔵に堪える性質も備えていた。 しかし現代では、味優先に品種...

    • 昔は、米を現金に換える手段があってもなくても、米それ自体が通貨だった。 通貨にできるくらいだから、自ずと長年の貯蔵に堪える性質も備えていた。 しかし現代では、味優先に品種...

    • 途中まではへぇと思いながら読んでたけど、途中から「え??」に変わったww

    • 報酬をお米でもらった場合、何kgまで、無税の物の贈与として認められるの? 贈与にはならなくて、米を現金の価値に換算して、みなし収入として計算して税金を算出するのかな?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん