儲けの源泉を誰かがブログに書き出したら、その商売はすでに衰退局面に入ってるってこと。
プレイヤーが増えたのか、
ブームが去ったのか、
それは分からない。
ストレスも気がつかないうちに溜まるようになる。
それに耐えかねて、ネットにいろいろ吐露する。
その時点でオワコン。
うまくいってたら、面白いように儲かってたら、そんなくだらないノウハウなんて書く気もおきない。
本や情報商材にまとめて売っても、ごく一過性の短期の切り売りビジネス。ブームなんて、もって数ヶ月。
儲け話や、儲け方を語りだすブログを見たら、その市場はオワコンと思って差し支えない。
月100万稼げる市場に、やり方教えて新参者が1人増えただけで、取り分が半分になる。
月収マイナス50万。
不特定多数にノウハウを教えようものなら、市場そのものが細切れにされ、食い尽くされてしまう。とくに参入障壁が低いネットがらみは、一瞬で商売がコピーされてしまう。なおさらノウハウの流出には気をつけなければいけない。
それを教えるってことが、どういうことか少し考えれば相手の胸中がリアルに想像できる。
「最後に、そのオワコン-ノウハウを切り売りして、少しでも稼いでやろう」とか、その程度のもの。
更に終わってる市場には、その
多分そういう、うまくいった人間を見て、自分もそうなってやろうと画策してるんだろう。
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