2011年08月16日の日記

2011-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20110816164647

元増田の結論は最後の「これから何が起こるか」で出てるだろ

「底辺が自爆してこれから手当が削られて監視社会になるよ」「本意じゃないけど自業自得から仕方ないことだよね」って

水質汚濁防止法・大気汚染防止法

これら法律では、放射能災害別に定めるとなっていて、これらの法律で罰せられることはない。

量刑バランス的にはどうなんだろう。

大公害にあたる公害被害は、これらの法律によって、法を犯すだけのメリットがないようにバランスが取られている。

正直今の会社限界だ。

ベンチャー企業で働いている。

勤務歴1年ちょいです

お金仕事しかもらえないこの会社中小企業だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110816213832

手頃なお菓子の缶なんかにいれてしまっておけばいい。

火事津波が来た時に、まとまったお金をさっと持ち出せるように手元に置いてるんだって思えば罪悪感も消えるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110816163319

俺みたいなダメ人間でも誇りある仕事が得られる社会こそが最も安定するのだと。食えればいいってもんじゃない。誇りを持って食えなくてはならんのだ。


別になんも悪いこと言ってないと思うけど、何に怒ってるのだろう。

単純に金(福祉)を与えるだけではダメだ、って意味しかとれない文章で、増田の主張と変わらないと思うが。

それこそ増田が感銘を受けた

ベーシックジョブ(仕事を再分配)の方が現実的な落としどころだと思っていたんだが、誰にでも国から支給されるような職で誇りを持って働けるものなのかがひっかかってる。

意見と一緒じゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20110816214744

あー。親はねー。家系だの知性は知らんけどあたまいいねー。

俺さんすう怪しいレベルなんだけど。今も。

でもあんたが羨ましがってんのは俺っていうか俺の親だよね。

俺も俺の親は羨ましい。

絶望格差

S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地たまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。

H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が本格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています

引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け込むことが出来ました。私は他の人たちを見下していたわけではないのですが、H町の同級生の目に「お高くとまっている」ように見えたとしても無理はなかっただろうと思います男子女子ジャージを着ているような土地で、かわいらしいフリルのついた服で登校していればそれは異質感がきわだちます。私はS市では当たり前だったことをそのまま当たり前に続けていただけだったのですが、それらがすべてH町民への批判になってしまっていたのでした。

とは言っても、私もそうですし、うちの家族は基本的にだらしないというか、ずぼらな人たちなので、すぐにH町に染まってしまいました。「お屋敷みたいな家に住んでいて、どんな人たちかと思っていたら、気さくな人たちで良かったわ」とはよく言われたものです

私は学校勉強は出来たのですが、H町の子供たちの学力はS市に比べればずっとずっと劣っていました。そして意外かもしれませんが、子供たちはそれを自覚していました。なんとか頑張ろうとしている子もたくさんいて、でも、出来ない子が多すぎるので授業の進みは遅いし、家に帰っても勉強を教えてくれる人もいないし、塾とかもまだH町にはありませんでしたし、あったとしても、経済的には行けなかったりで、私が勉強を教えてあげると、「増田さんっていい人なのね」ということになって、私はすぐにクラスのまとめ役みたいになりました。

放課後には一緒に原っぱをジャージで走り回って、楽しい子供時代を過ごすことが出来ました。

でも、その頃から、町のあちこちで住宅開発が本格化して、それが本格化する直前にH町民になった私は、「原住民」の立場から町の歴史の移り変わりを眺めることになりました。ある日突然、遊び場だった山や原っぱが立ち入り禁止になって、重機が入って、造成していくのです。しばらくして瀟洒な家が立ち並ぶようになって、こぎれいな格好をした人たちが大量に「入植」してきました。

遊び場を奪われて、自分たちとかけ離れた生活をする新住民とその子供たちに、原住民子供たちが素直に好意を抱けるでしょうか?

中学の頃にはずっと新住民と原住民子供の冷たい対立がありました。大量に入ってきた新住民の子供たちは町に溶け込むこともなく、自分たちの色に塗り替えてしまいました。私はそれを原住民の立場から、でも、社会的な立場としてはむしろ新住民に近い人間として、対立や調停に巻き込まれることになりました。どちらから自分たちの側の人間だと思われて、なおかつどちらからも疎外されるような、そういう難しい立場に立たざるを得ませんでした。私の苦悩はむしろ先生たちと共有できていたと思います

新住民と原住民では利害が完全に異なるので、新住民は「出来ない子は切り捨ててどんどん授業を進めてください」と言うし、原住民教育学校に丸投げしてそのくせ自分たちの子にあわせろと主張します。先生は間に入ってかなり大変だったろうと思います

けれども年を経るごとに新住民は数的に圧倒的になって、原住民やその子供たちは自分たちのホームタウンにいながら、次第次第に切り捨てられるようになりました。高校生の頃にはもうこの種の問題は私の日常生活では見えなくなっていました。というのは、そもそも私が通っていた高校は地域ではわりあいレベルが高かったので、そもそも原住民子供ほとんどいなかったかです

小学校の頃から原住民であった同級生の多くは、今はおさだまりの底辺生活者になっていますフリーターだったり、肉体労働者だったり、18歳で子供を産んだりして、私が勉強を教えた子たちもほとんどは結局、貧困連鎖から抜け出すことは出来ませんでした。


ロンドン暴動を見ていて、なんとなく感じることがあります。あの生活費の高い都市で、高度に都市化された生活がかいまみられる状況で、決してそれには手が届かないことを知っている子供たちがどんな風に感じているのだろうと。

「頑張れば抜け出せる」

それは確かにそうなのでしょうし、そのためのアシストもあるのでしょうが日本の、一億総中流幻想があった頃でさえ、実体験から言えばやっぱり貧乏人の子の多くは貧乏人になったのでした。それがどれだけ難しいことなのか「新住民」の人たちは分かっていないと思います母親でさえ四大卒の家庭で育てられた人に、九九も満足に言えないような親に育てられることがどういうことなのか、わからないと思います

頑張らない、頑張らないことをむしろ奨励するのが貧困なのです。親や周囲を敵に回して、そういう中で子供ががんばるのは無理です

初回につきテスト

内容は徐々に決めていくこととして、

仕事役立ちそうなをキーワードブログ開設。

http://anond.hatelabo.jp/20110816213348

羨ましいね親の金も、それだけの金を稼げる知性も、それを培ってきたっぽい家系も全て。

うちみたいな底辺層出身の家系で知性の無い親の会社がぶっつぶれて借金まみれになって、

家族も親戚も知性の無い層の奴ばっかりという状況に比べればな。

http://anond.hatelabo.jp/20110816212709

あーなんか親も同じようなこと言ってたなー。

でも使い道がないんですよー。目につくところにあると憂鬱なんですよー。

口座にぶっ込むと贈与事実自体が捕捉されて面倒になるから手で持ってろだってー。

火ィつけたいけど親に申し訳なくてそんなことできねーけど火ィつけたい。

ずびばずぼぼ

ずぼぼぼ ぷちゅ

http://anond.hatelabo.jp/20110816213249

わざわざここに抜粋して書きに来る君も、検査を受けたほうがいいとおもわれ

http://anond.hatelabo.jp/20110816212154

羨ましいか

本当に羨ましいのか?

人の金だぞ。自分で稼いだ金じゃないんだぞ。

無力感が半端ないんだけどそれは俺の頭がおかしいからなのか?

まんべくん問題の発生源「エム社社長からメッセージについて

http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110816/Rocketnews24_122377.html

地元人としての個人的な見方です長万部町は全く商業施設が無く、観光客が来てもリピーターになってくれる方はいないのではないかと思いました。実際に地名の割には田舎でえらい目に会ったという声も聞きました。そこで、まんべくんには長万部の駄目な部分を言ってもらうことにして10ヶ月前にTwitterはじめました。

長万部ダメな部分ではなくて、「中の人」のダメな部分をさらけ出しただけじゃないか

駄目なところを知って覚悟をもって町に来ていただくのと、何も知らないで町に来ていただくとでは満足度が違います。何も知らないと嵌められたって思う方が少なくないです。覚悟もあってまんべくんが好きならたぶんたまらないだろうと思いました。

このあたりはちょっと意味不明。かなりテンパって書いてるのかも。

まんべくんの発言は元より、長万部町の総意でも何でもなく、弊社が有意義な議論ができたらと考えた発言にすぎません。

声優に対するストーカー発言とか、その他にも色々と問題あったけど、それらも有意義な議論を意図しての発言?この人はちょっと検査を行ったほうがいいんじゃないか。

ブラックコーヒーシナモンをふりかける

甘いものが欲しくなったら、ブラックコーヒーシナモンを振り掛ける

シナモンの甘い香りで嗅覚が満足する

http://anond.hatelabo.jp/20110816204457

電力については結構混乱してるし不便だよ。

相当頑張ってなんとか経済を維持できてる感じ。

http://anond.hatelabo.jp/20110816205327

ときどきならね。

ひどいときは月2でもらってたんだよね。

流石に拒んだんだけど、そしたら二ヶ月に一回くらいになって金額は上がった。

父の日母の日は毎年手配してるし全部ボーナス給料余らせて出すようにしてるけど、なんか親の金で親にモノ買ってる感が否めない。

おまけにじいちゃんばあちゃんも小遣いくれる。会話とか接触自体あんまりないけど、会う度くれる。

前は普通に受け取れたけど今は死にたくなる。

http://anond.hatelabo.jp/20110816204221

どういたしまして。いくらでも踏んでってください。

それにしても、いいなー親孝行

うちの親は金とか受け取ってくれない。子どもの世話になんの情けなくてイヤなんだってさ。

まあまだ現役だし、実際俺は仕送りできる状況でもないし、その意味では助かってる。ほっとしてる。

ほっとしてから凹んでる。

http://anond.hatelabo.jp/20110816201919

夢なんてありません系。モチベーションが枯渇している。

親が裕福だからって子も自力で裕福になれると思うなよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110708180252

29歳になった事務の派遣です。いつも自分限界に追い込んでしまます

自分を許そうと思ったり癒そうとしています

心の中で自分の芯がないせいか空しさでいっぱいになってしまます

何故私だけこうなってしまったんだろう?

普通の基準は定かではありませんが、普通じゃない、普通になりたかったと思うばかりです

私も普通に友達と会ったり仕事をしたり結婚をしたりしたいのに

上手くいきません。すぐに辛くなります

どうしてこんなに生き難いんだろう。これからどう生きていけば

良いのかと思ってしまます。周囲と比較をしたくないのに

してしまったり結婚して子供がいる姿をみると羨ましく思い

自分には無理だと思いすぐに悲しくなってしまます

楽しい事を探してみたりもしています

何のために生きているんだろう?とわからなくなって辛いです

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