競争社会の中では貧困層、ワーキングプア層が大量に発生する。
それらの人々が感染症を発病したとき、お金が無くて受診できなかったとする。
特に現代においても、根強く「結核」が集団感染するのは、
貧しい人々が保菌者となり、
街中でウィルスをばらまいたりしていること、
職場でウィルスをばらまいていること、
はたまた様々な店内でウィルスをばらないていることは容易に想像がつく。
貧困層への医療が有料である以上、、常についてまわる危険性である。
この点において、貧困の増大による社会へのリスクを考察しないと
いずれとんでもない伝染病が起きるだろう。
抗生物質も闇で売買されていたりもするはずだから、
貧困層自体が、耐性菌を培養する培地になっている可能性は非常に高い。
大阪のスラム街である西成区あいりんなどではひどい状況だと思われる。
感染症の培地としてどうなっているか想像すると恐いね。
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