生意気な3号炉をシめてやるッ!
既に3号炉の格納容器には制御棒がねじ込まれている。
首相がいうと、清水社長は消防車の横からホウ酸水を取り出した。
ゆうに1万トンはあろうかという巨大な業物に、3号炉はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、3号炉にとってはその恐怖こそが
溶融した核燃料を沸き立たせるものだったのかもしれないが~
3号炉の黒棒のような使用済み核燃料は痛い程に溶融していた。
その「黒棒」の被覆を崩壊熱がドロドロに溶かす。
そして、消防車の海水注入ホースが3号炉の格納容器にねじり込まれていく…
三機総発電量200万kWを越えるド迫力の3Pメルトダウン。
まだ、幕が開いたにすぎない。
私は本店とは! その立場が違うんですよ!
http://anond.hatelabo.jp/20110526211515 被災地のボランティアで知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。 そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、放射線防護服というか、 原発作業員...