ふたりとも、リアルでの友人・知人とのコミュニケーションツールとして使っているらしい。
忙しく働いているふたりにとって、気軽に友人とコミュニケーションをとることができるというのは、嬉しいことなのだろうなと思う。
Aは食事中、ずっと携帯電話をテーブルの上に置き、コンスタントに携帯からツイートしている。食事が終わると、携帯を片手にTLをチェック。
その日は久しぶりに会ったので、色々なことを話したはずなのだが、私は熱心に携帯のディスプレイを見つめているAの姿しか記憶にない。
また、先日、Bを含む数人で遊びに行った。
このBも、外出先でも携帯を常に手に持ち、twitterのTLをチェックしている。
挙句、夕方には携帯のバッテリーが無くなり、「誰か充電器持っていない?」
たまたま、携帯用の充電器を持っていた人がいて、それを借りてまたtwitter。
twitterに執着しすぎだと注意されても、まったく気にしていない様子だった。
そして、AとBと私の3人で飲みに行った時。
お手洗いに立った後、席に戻ってみると、AとBは無言で携帯でtwitter。
このふたり、互いにフォローしあっていて、お互いが目の前にいるのにtwitter上で会話をしているという状態。
ガマンできず、せっかく友人同士で会っているのだから、こういう時くらいtwitterから離れてほしいと言った。
その場は、ふたりとも謝り、携帯をしまったが、数日後、別の友人からAとBに対する愚痴を聞かされた。結局、状況は変わっていないらしい。
@元増田 それだけtwitterがコミュニケーションツールとしてリアルなコミュニケーション以外を排除しても生活できるぐらいに十全なツールになった、ってことでしょ。テーブルマナーは...
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