「ワンピースはつまらないのに売れてる」って批評で思い出したけど、
食うためでもなく正義でもなく、自分たちの自己満足のために殴って殺して荒らして治安をめちゃくちゃにして。
はっきり言えば権力のある趣味人が道楽でめちゃくちゃにしてるのを見るんだよなあ。
まあ子供向けの漫画だし、子供が読んで楽しむ分にはそれで良いし、真っ当な子供向け漫画だろうけど。
大人はそれで満足してて感動してて良いのか、と言う気がしないでもない。
交通事故で死んだ死者は綺麗な死者。被曝で死んだ死者は汚い死者。
「マスゴミは信じない」「ネットDE真実」な人が増えちゃったからねー。
スーパーとかにも「福島産ではありません!」って札が付けられるよきっと。
本当に人体に影響があるのかは分からない。でもそう信じ込んでる人がいる以上無理だろう。
■「不謹慎」を発しちゃうのは、無礼なマイノリティを認められない心の狭さ?
今回の震災のようなときだと、ブラックジョーク(あるいはbad joke)発言をすることに対して、「今は有事なんだから貴様の発言は不謹慎だ!」などと言いたくなる人はそれなりにいるのだろう。
■悪いジョークを言うような”無礼な個性”を、非日常でも認められるかどうか
多少礼を失したキツ目の物言いを目にしたとき、日常でなら我慢できていても、こういう時には沸点が低くなり、ついカッとなって表面に出てきてしまう。
「群れて同じ感覚を共有しなければ、そうじゃない奴はオカシイ→がんばるときは皆で猪突猛進、泣くときは皆で泣こう」
ってのは、日本人多かれ少なかれが持ち合わせている(良い)メンタリティなのだろうけど、有事になるとマイノリティを認めない (or スルーできない)ってのは、要は、多様性を心の底から認めていない証拠である。
高二でうつになってから再発六回目。もうつかれた。今博士課程。研究何もしてないし働いたってどうせまたうつになるだけだし。
苦しい。なんで苦しいのかわからないけど苦しい。死にたい。今すぐにでもベランダ(11階)から飛び降りたいけど事故物件になるから耐えてる。近くの公園の公衆トイレで吊ろうと思ってる。電気コードとフック用意した。
話す友人もいないし、いのちの電話に電話してもつながらないし。いのちの電話に掛けてる人は生きて、俺は死ねばいいのか。俺が死ぬことで今電話してる人が生きられればいいな。そもそも何話せばいいかわかんないしな。ただ苦しいだけだし。「苦しい」「はいそうですか」で終わりだしな。
葬式代いくらかかるんだろう。貯金全部募金してから死にたいけど、葬式代とか、片付け代とか、いくらかかるんだろう。
みんなの心の中にある少しずつの優しさ、
それが人の形をとったのがサンタクロースなんだ。
みんなの心の中にちっちゃいサンタクロースが住んでるんだ。
クリスマスじゃない、一日じゃ終わらないけど
http://anond.hatelabo.jp/20110319172127
起こるよ、風評被害。
枝野幸男官房長官は19日午後の記者会見で、茨城県産のホウレンソウと福島県で採取された原乳から、厚生労働省が定めた暫定基準値を上回る放射線量を検出したと発表した。検出された食品は食品衛生法に基づき出荷できない。枝野官房長官は「直ちに健康に影響する数値ではない」として冷静な対応を求めている。
もう「直ちに健康に影響する数値ではない」とか、科学的な考証とかには耳を貸さない、感情だけで突っ走る輩が大量発生することは確定的だ。
そして、物資が足りない中でモノが捨てられ、モノを作っても売れないという状況が始まる。
それだけじゃない。
これからは「産地は何処か」「放射性物質が検出されるか否か」の確認のために多大なコストがかけられるようになる。
そして、そのコストは我々に跳ね返り、結果的に被災地の復興支援に回す費用を圧迫していく。
人体に影響あるなら仕方ないよ。でも、滅茶苦茶安全率をかけた基準値をちょっぴり超えただけで、今すぐ死ぬみたいに反応するのはどう考えてもおかしい。
おかしいけど、どうしようもない。
この流れを止められるのは報道だけだと思うが、期待できない。この国が糞な原因はそこにある。
おなじく小学生の子供を名古屋の親のところに疎開させたものとしてひとこと。
これなんだよね。いまのところ疎開の一番の効用は親の精神安定だよね。
しかし木曜日の東京駅は同じ事考えてる人間だらけだったのには笑った。平日の昼の新幹線なんか、普段はサラリーマンしかいないのに、大量の子供連れがいた。妻子を見送りに来たらしい父親もたくさんみた。こんな段階で疎開させるバカはうちくらいかと思ってたのに。
「現在の日本の電力の30%」という話と,消費電力の伸びは家庭部門が大きいということから,
省エネ+太陽光(ま,新エネルギー全般でもいいですが)が30%になればいいということなら,
年間何キロワットか,遅ればせながらWikipediaで調べてみた.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
国名 | 運転中 | 建設中・計画中含む総量 |
アメリカ | 106,061 MW (105基) | 107,261 MW (105基) |
フランス | 66,020 MW (59基) | 67,650 MW (60基) |
日本 | 49,467 MW (55基) | 66,977 MW (69基) |
世界全体 | 392,128 MW (435基) | 480,501 MW (531基) |
日本は原発を相当推進していたんですね.フランスを超えて2位になりそうな勢い.
世界でも数少ない原発を作る企業を抱えているし,CO2削減という点でもいいんだから,それを推進するのは納得できる.
で,気になるのはアメリカが計画中がわずか1基というところで.
実は私は原発は必要だと思っていたのですが,大前研一のこの話で考え中です.
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ
まとめると,
とのことです.
彼は特に太陽光発電を原発の代わりにとは言っていなかったと思いますが,
個人的に太陽光発電が面白いと思うのは分散発電だという点です.
いつだったかクレーン船が電線ひかっけて大規模停電になたことがあったじゃないですか.
首都圏大規模停電(しゅとけんだいきぼていでん)とは、2006年8月14日、日本の東京都23区東部とその周辺139万世帯の住宅や鉄道などに電力が供給されなくなった出来事である。 クレーン船のアームが架線に触れ切断した事故による。
こういうのも太陽光発電という分散型の発電だと,ダメージを軽減できないかなぁと.
もちろん太陽光発電で全部カバーできるわけではないので,あくまで電力0になるのを回避する程度でいいんです.
計画停電も各自が太陽光発電を持っていれば,もう少しダメージが少ないのではないかと.
(まぁこの話は,自宅に発電装置を持てたら水力でも風力でもいいんですが)
ちなみに太陽光発電の発電量は,,うーんグラフしかないのでわからん.
とりあえず原子力との比較はお話にならない状況なのがわかりました.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB
国名 | 運転中 |
アメリカ | 500 MWp |
日本 | 1,200 MWp |
世界全体 | 6,900 MWp |
ただ同じくWikipediaにはこのようにも書かれています.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB
積極的に開発を進めた場合の将来の導入可能量は戸建住宅53GWp(ギガワットピーク)、集合住宅22GWp、大型産業施設53GWp、公共施設14GWp、その他が60GWpなどとなっている[51]。 太陽光発電の累計導入設備量が100GWp(=1億kWp)になると、その発電量は日本の年間総発電量の約10%に相当する(200GWpで約20%、8TWpで8倍の計算)。
『サンタクロースはいない。おまえ、まだ信じてるのかよー。バカだなぁ。あれ、母ちゃんなんだぜ?』と大馬鹿にされいじめられ帰宅。
親に相談するも、困り果てられる。
ある日、それを見かねた、一人の学者が、彼にこういう。
学者『ふん、不可能?存在しない?それは、誰か証明したのかね?』
Y 『でも、みんなは、居ないっていうよ?』
学者『愚かしい。昔地球は平だと言われていた、だが、今では球だと言われている。証明出来ていない皆の言う事なんて、どうして信じる
証明もしないで、ありえないなんていうことは、それこそ、ありえない。』
学者『よろしい、ではこうしよう。世界の全ては、実験である。実験しなければ何もわからない。
あと数日でクリスマスだ、君はお母さんに、嘘をついて今年はガンダムのプラモデルが欲しいと言いなさい。
そして、私にだけ本当は何が欲しいのかを教えておきなさい。
ほんとうにサンタがお母さんなら、君はガンダムのプラモデルをもらうだろう、サンタが居るなら、本当に欲しい物をもらうだろ。
何をもらったか、私に言いなさい。もし、君が、本当に欲しい物をもらったのなら、私が学者の名にかけて、サンタは居ると証明されたと言おう』
Y 『でも・・・もし、ガンダムだったら・・・サンタはいないって・・・証明されちゃう』
学者『それは仕方がない、科学とはそういうものだ。居るなら居る、居ないなら居ない。それだけだ
Y 『ぐっすん・・・わかった。』