2011-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20110226092838

非常に興味深い説明だけど、

たとえば1ヘクタールから10kgの作物が獲れるとして、

耕作面積を10ヘクタールに増やして100kgの作物を獲れるようにしよう、というやり方と、

1ヘクタールから20kg獲れるようにしようというやり方で考えると、

日本農地を大規模化しようてのは労働集約型を目指そうということか?

品種改良とか遺伝子操作(は駄目らしいけど)で耕作量を増やす方向には進みそうもないのか。

ときどきニュースで聞く「オフィスビルの中での水耕栽培」も、

耕地面積を増やすという意味のほうが、

土を使わないか害虫の心配がなくて~よりも強い感じを受けるし。

記事への反応 -
  • すくった砂の0.5%が砂金の含有率だとすると、 1kgの中の5gが砂金 すくう量を10kg増やして砂金を10g得るのが労働集約的 すくう量をそのままにして含有率を1%に...

    • 非常に興味深い説明だけど、 たとえば1ヘクタールから10kgの作物が獲れるとして、 耕作面積を10ヘクタールに増やして100kgの作物を獲れるようにしよう、というやり方と、 1ヘクタールか...

      • いや、機械化して 1ヘクタールから10kgの作物が獲れるとして、それを2人でやっているのを0.1人で出来るようにしましょう。 という話だと思うが?これは、なんというのだろう。

        • 人員整理、経費削減 収穫量が増えるわけじゃないからな

          • 小麦をジャガイモにすれば収穫量は3倍くらいになるっておばあちゃんが言ってたよ。

          • 休眠している農地が使えるようになるから、生産量は増えるし。 だいいち、国内の市場は生産調整する農家もいるほど、生産量は不足していないんだが 高いから売れない。 って話と ...

            • お前は何を言ってるんだ? 単位面積あたりの収穫量が大体決まっている状態で、収穫コストが変化するという一種の「式」の話しかされていない。 コストが下がることと単位面積あた...

    • すくう量をそのままにして含有率を1%にあげ、砂金を10g得る ただの錬金術(妄想)

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