2011-02-19

婚活で学んだ成功法

約2年くらい婚活をして、ようやく結婚できた。その間に学んだことを、自分なりに整理してみる。

この間に学んだことは、いろんなことに応用できそうなので。

  • 1. まずは「動いて」みる、初動が大事

これがないと何も始まらない。自分は意を決して結婚相談所に登録した

いったん始めるまではすごい敷居が高かったけど、いったん始めると、

婚活システムの流れに乗っかって、見合いやらパーティーやらに参加していた。

いったん流れに乗ると、とても楽だった。

  • 2. 自分の強みは、他人が教えてくれる

いろんな人と話してると、自分では気づいていない長所に気付かされる。(もちろん短所も)

自分の強みは何だろうとずっと頭をひねっていても仕方ない。

悩むのも大事な過程だが、いっそ他人と話してみたほうが手っ取り早い。

自分場合結婚相談所だった。まあ、これは既婚者でもいいかもしれない。

専門家と話をすると、いろいろと現実を知ることができていい。

ひきこもって考えるより、専門家に話を聴くのが早い。

  • 4. 今までと違うことをやってみる

婚活ということで、今まで行かなかったようなお店も行ったし、

着たことがないような服も着たし、初めてのヘアースタイルにも挑戦したし、

食べたことがなかったようなものも食べた。

最初はなかなか気が進まなかったが、今までと違うことをいろいろしていくと、

それまでの自分が小さな枠の中で引き篭っていたんだなぁ、と気付かされた。

  • 5. 周囲に自分のやりたい事・やってる事を宣言する

自分は周囲に、婚活のことを話していた。

自分にとってもいい意味でのプレッシャーになるし、応援もしてくれる。

もちろん、周囲といっても誰彼かまわずという意味はなく、

信用のおける友人たちだけに、そっと話してみるといい。

「こういう人を希望します」と最初に考えていたものも、

あとからよくよく考えてみると、小さなことに拘ってたなぁ、とか

現実全然見れていなかったなぁ、と思うようになった。

たぶん婚活中に自分視野が広がったからなんだろう。

そういう時は、変に昔の希望にこだわらないで、考え方をどんどん変えていけばいい。

  • 7. 失敗しても挫けない

いきなり最愛の人とめぐり合えるわけがない。

かといって、途中で挫けていてはゴールまで辿りつけない。

失敗しても挫けないで、成功するまで続けることが大事。

  • 8. 失敗したことを次に活かす

「失敗は成功のもと」と昔から言うけど、たしかに得ることはとても大きい。

失敗して挫ける暇があったら、「次はどうしよう?」を考えたほうがいい。

  • 9. 想っている事を素直に話す

きれいな言葉で取り繕っても、しょせんは一時的なこと。

ずっと一緒にやっていく以上、正直に伝えることが大事。

正直に伝えた結果、うまくいかない関係なら、これ以上続けないで、次に行ったほうがいい。

  • 10. 相手の気持を考える

正直に話す、といっても「言い方」というのには気をつける。

相手の気持ちを尊重することが大事。

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