2011年02月11日の日記

2011-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20110211210758

そりゃそうでしょ。

別に企業がほしい人材を引きぬいたって悪いことじゃない。

大学たからには就職して当たり前と刷り込んだのは大学側でも企業側でもないんだよ。

もちろん、そいつらは大学側も企業側もカモでしかいから、高校卒業前にうちの大学いでーって勧誘するし、就職率をウリにしたりするよね。

けどね、高校卒業した大学行くべきだと刷り込んだのは高校側でも大学側でもないんだよ。

もちろん、そいつらは高校側でも大学側でもカモでしかいから、進路指導とかどこ大に何人入りましたって宣伝するけどね。

ぶっちゃければ、企業大学、高校、全部被害者だよ。バカな親とその子供のね。

国も仕事増やす必要なんかない。自分で生きることができないなら死ねばいい。国もみすみす生活保護なんて与えて甘やかす必要はないよ。

『頑張れば何とかなる』とポジティブ言葉を何回繰り返しても最終的には

死にたい

http://anond.hatelabo.jp/20110211211259

大学にそんな甲斐性などない。あればポスドク問題などおきない。

いいこと考えた

実名制でFacebook流行らないなら、匿名可のFacebookパクリサービス作れば当たるんじゃないかな!

http://anond.hatelabo.jp/20110211211636

いくら何でもそれはないだろ

日本人Facebookに殺到するような事態がそもそも想像出来ないし

http://anond.hatelabo.jp/20110211182830

元増田。「ご飯食べながら渡したい」って気持ちだけで、確かにバレンタイン当日が月曜であることを失念してた…

ただ、私が今まで誘うときは全て休日の晩にしてたのね。

というのは私自身がゆっくりと会いたい+相手は社内でも激務の部類に入るところにいる人だから

平日だと相手のほうが厳しいはず。

という背景もあって、今回は金か土でどうでしょう、というお誘いをしてたんだ。

相手は「好意は向けられたくないけど友人付き合いはしたい&チョコは欲しい」って考えかな、と推測してるんだけど

もうドアノブで良くね?とも思い。

月曜かー。考えてみる。

あれえ

http://anond.hatelabo.jp/20110211202138

貴乃花ってむかし兄ちゃんと八百長やらされたとか何とか言ってたんだよね

そんなにきれいな兄弟愛とかじゃないって

親方になってから保身の発言が多くなったけど

へんな人だよつくづく

大学就職予備校、じゃなく

就職そのものにしちまえば?

http://anond.hatelabo.jp/20110211204311

それ以外も何も無いよ。

大学ってのは就職を保障する必要はない。

需要があったから職があるってだけ。ないからって、今仕事ある人達のものどかしてまで創る必要はない。

http://anond.hatelabo.jp/20110211203544

そんなの当たり前じゃん。

じゃそれ以外の人をどうするかってことですよ。

需要あるところには職があるのだから不況はやっぱり甘え

工学系で高偏差値なら職はある。

ってことは、低学歴にしても因果応報だし、それ以外の学問自分で専攻したんだから因果応報だし、甘えだよね。

文系博士課程ですが、死亡フラグと聞いたけどやりたいからなりました。」

↓(数ヵ月後)

「やっぱり死にたくないです。成果出てないから辞めたいですけど、職用意してください」

↑こんなやつに同情しろってのが無理だよね。

http://anond.hatelabo.jp/20110211163910

俺、女の子の、特に男に対する陰口を聞いていると興奮する。

「あのファッション勘違いだよね~」とか「あいあんな事言ってたさ~」的な。

これも変な性癖だよね~

相撲就活社会

貴乃花ガチンコで、八百長に関与しないために周りとの口を閉ざしたしい
石原慎太郎記者時代に八百長を指摘、「ものの哀れ」というものがあると諭された挙句に、謝罪したしい


相撲伝統芸能から八百長があっても問題ないという。
そういうものだとして、だまされて楽しむもんだ、と。


ただ、かりにそういうのがあったとして、許されるのは伝統芸能から、という前提があってこそのものだ。
僕自身としては、伝統芸能だろうと、許されないと思うし、実際ガチンコ相撲をする力士というのはそういうものが嫌いなんじゃないだろうか。


社会性というのは、どんな状況だろうと現状を追認しろ、ということなのかもしれない。
そういう意味では社会性を重んじる、というのは個人と社会との徒弟主義であり、ヤクザ的とも言える。そういうのが礼節だ、という考えもたしかにある。


就活と表題に書いたが、就活に限らず、新しいときにそれは既存社会より上位と捉えられがちな)社会に参入しようというとき、場を濁すんじゃない、というような考え方は今も根強い。
これは世代の話ではない。Twitter上でも「TL汚し失礼しました」という考え方があるように、どちらかというとこれは空気的、精神的なもので、恥の観念に直結する。
ときに「恥を知れ」という言葉空気を読め、という以前に、「社会性がない」というラベリングとして機能する。
そしてそれはだいたいが先に社会にいるものから、そうでないもの押し付けられがちである


から、なのかはわからないが、「そもそも」というのを日本人は極度に嫌っているのではないだろうか。
議論の前提、既存社会根本に注意を向けるということは、これまでに費やしてきた時間をムダにすること、これまで現状追認してきた社会構成員すべてに過ちを指摘することと同義に捉えられがちに思う。
ゆえに「そもそも」というのはだいたいが「出る杭」であり、それはこれまでの空気を壊すことである
からこそ、と言えばいいか、そういう人は空気を読め、恥を知れ、と言われるのだと思う。
そしてそれが無知によるものかどうかはともかく、社会や議論の前提の共有ができていないということで、村八分にされがちなのだろう。
先の朝生ホリエモンの「そもそも尖閣って必要なんですか」というのは、つまりは「領土は失うものではない」という前提に突き刺したものだが、ゆえに多くのナショナリズム的非難を浴びたのではないか
ときに、日本の議論は意見を戦わせて場としての結論を見出すことより、反対論なしの村社会に特有なイエス会議に陥りがちである
結果を求めるだけなら、会議にムダな時間はかからない。


就活を演じろ、就活茶番だ、というのは、言ってしまえば既存社会に追認しろという社会性の押し付けだ。
もちろん、当事者である民間企業新卒を捨てる気はないのだろう。相撲界も八百長を捨てる気はないだろう。
新人記者でドブの記者から八百長確信した石原慎太郎は 、社会性がなく、空気が読めなかったのだ。そして彼は強くなかった。
今彼が体制側にいるのは皮肉というか、必然というべきか、彼なりの答えなのだろう。老人の哀愁が感じられてしまう。
おそらく、というかすべてが憶測によるものなので、これももちろん憶測だが、彼は今の若者自分を超克できるならば、それをすべきだと思っているような感じがする。それを口にだすのが富野由悠季であり、それを口にしないのが石原慎太郎で。
そして、それができないことは石原も、今の若者の多くも、実感しているはずだ。
我々のほとんどは社会というオヤジに屈服するしかないのだ。


日本社会はよく男性社会というが、それは違うんじゃないか最近よく思う。
社会社会人という使われ方の社会)」構成員が男性に多いというだけで、その性質は「女形」だと思う。
もし真に社会がマスラオであるならば、既存体制の打破にもっとエネルギーが注がれるはずで、社会社会、個人と社会の関係性などぶち壊しても気にならないはずだ。
女性の本性の一面を見せる手法で給湯室や化粧室の会話が用いられるが、なんということはない、男は酒場喫煙室で愚痴り、男女問わずネット愚痴るのだ。


もし、日本社会の究極としての国家が揺らぐのであれば、私たちはどうなるのだろう。
仮にお隣さんに併合されたとして、私たちの社会は今のままで在り続けるのだろうか。
社会文化まで島嶼化していたとして、よその社会についていけず、自壊するのがオチではなかろうか。
私は政界再編を望むが、ムダな望みなのだろう。そして私はそんなやつらよりコネクションもないから、彼らの現状を追認するしかないのだ。
なんにせよ、私は今の日本社会が嫌いだ。だが、私はよわっちからごまをすることしかできない。
こんな私を許して欲しいとは思わない。力なき私には、こんな形でしか何かを主張することができないのだ。
私は望む。内から坂本龍馬が出で、外から黒船が訪れるのを望む。それが中国でも構わない。というより、可能性としては中国しかありえない。
こんな国、ぶち壊してくれ。もうたくさんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20110211140242

別に年代関係なく簡単だけど

ぶっちゃけ若い子のほうがいいよ

アラサーとかマジ地雷になる率高いから。

10代が一番いい

俺の部署にメンヘラ君が去年の春から配属された。

まあ、厄介者いでグルグルと数年ごとに部署を回されてるんだが、こいつが口汚いんだ。ちょっと気に障ると相手を罵る罵る。

こりゃ、そういう病気なのかな?と思っていたが、ここ数ヶ月矛先がこっちに向いてきた。あんまりにも酷くてつかれるので上司相談したら、病気はほぼ完治して病院にも行ってないらしい。というか、ただの人格的にダメな人だったというオチ。

メンヘラ武器仕事もしないし、そもそもできないので色々と仕事面でサポートしてたんだが、あほらしくなってしまった。上司相談して仕事完璧に分けさせてもらって、不干渉を貫くことにした工場の片隅に品質管理を名目に机をおかせてもらって、仕事場も確保した。ちょっと寒いけど、心の平穏は大事だしね。さてヒートテックの下着でも買ってくるか。

君のラジオに感化されて作ってみた

先日君のラジオというwebサービスが公開されました

youtubeじゃないんだよ・・・僕はニコニコ動画で同じ事をしたいんだよ・・・。

と思いまして、一晩で作りました

http://nicopod.jp/

よかったら試してみてください。

http://anond.hatelabo.jp/20110211190006

村人が求められていたのは、竹槍で爆撃機を落とす能力

話の流れがおかしいだろ?

竹槍で爆撃機を落とせないことは誰でも分かっていることなのに、そんな事をやらせた中央はバカじゃないの?というところから始まって

 

気休めだよね > 気休め以外に何ができたの > 胆力が必要 > 胆力は日本が持つ物

 

意味が分からないんだけど?竹槍が気休めであるという事は合意の大前提

竹槍で爆撃機を落とす能力を求めていないというのは、みんなわかるのにって書いたとおり、政府の中央も皆がわかることも分かっているんだから

だって、『みんな』わかるんだから

 

政府の中央目線で、自分たちが出来ることではなく、村人に竹槍の代わりに何をさせるのか?を答えて。

もしそれが応えられないなら、政府の中央はバカだ的な発言がどこから出てくるの?開戦についてではなく、あの段階で何ができたのかを答えて。

他人をバカにするなら、それ以上の手段があって、現実的に執行できたことを証明して。

 

まさか、政府の本体が本気で、竹槍で爆撃機を落とさせるつもりで言っていた、なんて言い出さないよね?

 

一瞬でも早く。

勝てないことくらい開戦前に分かってたのにな。

それ敗戦準備じゃない。

勝てないことくらい開戦前に分からなかくて、開戦してしまいまいした。という前提でしょ?

その前提で、また、勝っている。国の偉い人達は好戦派である

こういうなかで、敗戦準備をするには、かなり高度に政治的調整をする必要がある。

国家元首と言ったって、政治的な合議の前に、独断をすれば排除される。

そういう中で、いつ、政治的に国内の有力者を調整して、敗戦準備ができるの?

 

個人ではなく、国家なんだから、反対派を説得することも含めて、政治的に応えて。

国家さんという人は居なくて、合議なんだから

現実的には、核を落とされて、上陸されて。やっと、好戦派が折れたんでしょ。

でも好戦派=日本じゃないよね。

  

それは何の役にも立たない、という話をしている。

あなたとわたしが、増減税の話をしたら、なにか役に立つの

あなたとわたしが、増減税の話をすることと、スキルアップの話をすることと、どっちが小数点以下の消えるような役立ち方かも知れないけど、役に立つ?

8年前「2ちゃんねる研究」をやっていたzenhiteiです

2ちゃんねる研究」を閉鎖してから、いくつかブログをやってきました。

どれも芳しいものではありません。単純に言えばアクセスがない。

8年前は、毎日軽く1万はアクセスがありました。あれは私の力ではなかったのです。丁度2ちゃんねる流行りだした頃に「2ちゃんねる研究」というサイトを始めたタイミングがよかったのです

初音ミク流行り始めたら初音ミクサイトをやる。iPhone流行り始めたらiPhoneサイトをやる。そういう具合にタイミングがうまく合ったサイトアクセスが集まるのです

初音ミクiPhoneの定番サイトをやっている人でも、どこかで人知れずブログを立ち上げたら、自分の力の無さに気づくはずです初音ミクiPhoneのブームにうまく乗れただけの自分の姿が見えてくる。

2ちゃんねる研究」も同じことで、人より早く2ちゃんねるサイトを始めたというだけだったのです

(追記)

本人かどうか疑問を持たれる方もいるでしょう。サイトは7年前に消してしまっていますが、当時のメールアドレスは今でも有効です。たとえば、ある程度名前の知られているサイトの人にメールを送ってもらって、私が返信すれば、その人にこのエントリー真実性を証明して貰えるでしょう。(もはやどうでもいいことですが)。

(追記)

2ちゃんねる研究」をやっていた頃、個人的な文章というコーナーを評価して貰ってました。(私の評論を書く欄です)。私はzenhiteiというハンドルを捨ててから数年間サイト運営をやめていて、2006から評論系のサイトを始めました。これまで700くらいのエントリーを書きましたが、かなり地味なアクセスしかありません。はてブが付いた総数は五年間通して約400くらいです。大手という補正がなくなると、この程度というのがよくわかりました。アクセス数があると発言に<影響力>が付加されるので、素晴らしいことを言っているように思えるのです。それくらい理屈ではわかっていましたが、実際に肌で感じると、「誰も読まない評論」というのはテキストとしてあまりにも無力だと実感しました。発言の価値媒体の強さの問題です

(追記)

このエントリーを書いた目的。前述したようにブログアクセスが伸び悩んでいるため、8年前のzenhiteiという名前がどれくらい記憶されているのかリサーチしようと思いました。場合によっては、今のブログ宣伝しようと考えていたわけです。晒すという表現の方が的確かもしれませんが。

(追記)

8年前「2ちゃんねる研究」を閉鎖した理由について書いておきましょう。あの当時でも広告とかアフィとかありましたが、使っている人は少数派でした。私は使う気はまったくありませんでした。信念というよりは、あの時代の普通感覚です。ではお金も貰えないのになんで一生懸命更新していたのかと言えば、「他人に評価されるため」です。これも私独特の信念というより、あの時代の感覚だと思います大手サイトをやっていると、様々な悪口を言われます。今ならアフィ収益があるから悪口言われても平気で更新するのでしょうが、2002年当時はそうではありませんでした。「自分が他人に評価されているか」という手応えが重要でした。「他人に評価してもらう」ということに手詰まりを感じたのが閉鎖の理由だと思います。直截に言うなら、褒められたくてやってるのに褒められないという、今では笑われるような理由です。昔はサイトを閉鎖する人が多かったのはそういうことではないですかね。

(追記)

まだ私の本人確認は出来てません。前述したように昔のメアドが生きているだけなので、ある程度有名な人にメールして貰って、私が返信することで確認するしかありません。(ある程度有名な人でないと、客観性をもって証明するには弱いですよね)。ちなみに昔のサイトURLはちょっとわかりづらいのでコピペしておきますhttp://www24.big.or.jp/~faru/internet archive過去ログは残ってますから、そこで昔のメアドも確かめられます

(追記)

当時の私は女性だと言われていました。「2ちゃんねる研究」が始まったのは2000年ですが、この当時のネットマナーにうるさかったです。だから出来るだけ丁寧な言葉で書いていました。最初2ちゃんねるを見た時は、ユーザータメ口で話しているので恐かった記憶があります。「2ちゃんねる研究」の閲覧者は2ちゃんねらーですから、私の過度に丁寧な言葉遣いが女性に見えたのでしょう。文体は私の性格もありましたが、2000年当時のネット空気でもあります

(追記)

このエントリー意図的に2000年仕様の文体で書いてますネット文化も大きく変わりましたので、今では昔のような丁寧な文体は選択してません。

(追記)バスジャック事件が起こったのが2000年5月でした。あれで2ちゃんねるは注目を集めました。「2ちゃんねる研究」を始めたのは2000年6月です。私がはじめて作ったホームページなので、戦略性があったわけではありません。2ちゃんねるをよく見るようになったので、サイトを作っただけです

http://anond.hatelabo.jp/20110211145512

かけ小100円は香川県レベルで見ても安い方だからねぇ。

県外なら更に安く感じると思うよ。

そういう意味ではかけ一択

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