村田の導入は表面→本性で、終盤の主人公の導入は本性→表面だと思う。
修復不可能な家族はやっぱり修復不可能。
最後に娘の前で「生きるって痛いんだよ」と残し首を切って絶命する。
その直後、娘は父が死んだことをあざ笑い喜ぶ。
主人公の思いが全く届かず家族が崩壊したままなことを象徴していた。
終盤、主人公は狂気と残虐性を持って、
表面上は理想の家庭を築こうとする。
方法を問わずそれを実現させようと動いてしまったのだと思う。
仲の良い幸せな家庭、その象徴というのが
主人公にとっては一家揃っての食事(もちろん携帯もなし)であり、
子どもの理解と妻との愛がそこになければいけなかったのだろう。
妻を乱暴し、問題を言わせ、暴力で打ち消す。
手段が省略され主人公の目的と結果だけが残り、表面上の解決が得られる。
主人公が起こす極端な行動は
理想を実現させるために積極的に動くことのなかった過去の反動であり、
方法を問わずに行われたその結果は表面的には主人公の望むものに近い。
一般市民の代表である主人公は、怪物である村田に振り回される存在であった。
が、決意からか、主人公は村田を殺害し、自らが怪物へと進化する。
願望が狂気を呼び怪物を生んだ。
怪物を否定し何も救いを生まないことを言い、
どこまでも観客を突き放す。まさに傑作。
横だけど、ちょっと誤解してそうなんで書いてみる。
すると別の不動産屋複数(BCDEFなど)に「この地区で部屋探している人がいたら紹介してね~」とばらまくんだよ。
孫請け不動産屋がいるわけ。
元増田は、その孫請け不動産屋は通さずに元請け不動産屋にと書いているんじゃないかな?家主ではなく。
不動産屋Bが連れてきたお客が借りると決めたら、AがBに仲介手数料を支払うわけ。
客が直接Aに行ったら中抜きに見えるけど、Bの客が決まってもCDEFには払ってないよ。
違ったらごめん。
ちなみに家主と不動産屋との住居人探し契約には俺の知っている限りでは甲乙丙の3種類があり、
甲:不動産屋と専属契約を結ぶ。借り主がいなくても不動産屋から家賃が振り込まれる。
乙:家主が借り主を見つけたら、一ヶ月分は不動産屋に渡す。
前までたまごまごごはんを楽しく読んでいて考察とかもおおすげーっと思いながら読んでいたし、
ちゃんとやってるところは、その手数料分を購入費用に当てられるってやるね。
幹部以上はともかく、一般の兵はそこで働けば給料が出るかどうかだから。
ムバラクから給料がでてるうちはムバラクの命令に従って働くよ。命令に逆らったら給料もらえなくなっちゃうからね。
反ムバラクじゃーっていって謀反を起こした中心人物が、今後も給料くれ続けてくれそうならそれに従うだろうし、くれなそうならごく一部の志の強い人だけしかあつまらない。
だいぶ前からあるけど。
別にいいんじゃないの?ニコ生にしろ実況にしろ、「耳が幸せ」そうな声を出す奴ほど多く集まってるだろ。
そういえば、俺もラジオ聞いてる時は「耳が幸せ」な人を優先的に選んでいたかもしれない。
「ああ、こんな声の人から罵られて精子ドピュドピュさせたーーーーい」とか考えながらね。
まあ、一過性のものじゃないよ。
情報化でオールスター世界ランキングがいつでも簡単に見えるようになったせいで「まともに戦っても意味ねえ」って気づく奴が増えただけだと思うんだよね。
冗談だろう。
競争に参加するのが嫌い、というだけのことで、そんなのは世代論ではない。参加せずに済む方法があるならそちらを選ぶべきだし、そういう選択をする人のほうが賢い。
なんでもかんでもランキングにして序列をつけたり、○○の偏差値あっぷ!とかいう記事を見るにつけ、お前ら要はコロッセウムの観客に回りたいんだろ?wという感想ばかりが頭に浮かぶ。
その記事の中にすら
良質も悪質もなくアウトじゃん。
両者とも平たく言えば「大したことしないで楽して暮らしたい」と考えてるわけで(実際に楽できるかは別問題)、それを嫌うのはよく分かる。
コンプレックス云々というよりは、価値観の不一致だと思う。女としてというよりは、人としての。
ちなみに、「そういう考え方の女性が多い」というよりは、「男性の場合はそういう人生設計は滅多に成り立たない」ということかと。
最近、都内の不動産屋で仲介手数料を無料にして客集めしているところがあるけど、そのほとんどの物件が、貸主(または管理会社)の不動産会社と直接契約出来るものばかり。
わざわざ仲介通すより、直接貸主(管理会社)に申し込んだ方が、家賃交渉や入居日交渉なんかスムーズに行くよ。
探せば簡単に貸主(管理会社)サイト見つけられる。あたしゃ貸主直接で、フリーレント2ヶ月付けてもらったよー。もちろん仲介手数料も無料で。
うむ。
つまりは、差別語自体を使ったからといって差別となるわけではない、ごくごく単純なものということだ。
「低能」という事実(個人的にでこそのものだが)を、素直に表明する事自体は、なんら問題ではない。
問題なのは、自己の経験、感想から過剰な汎化を進めて木を森のように扱うことだ。
君が出会ってきた黒人がみな高い知性を備えていたという事実から、「黒人はみな有能だ」と導きだすのは、愚かしいだろ?
もっとも、無差別に人類みな有能なのだから、黒人も例外なく有能だ、という立場なら、それもまた真なのかもしれんが。
差別というのは、言ってしまえばそういう過剰に一般化させたものを、また個々にそれを押し付けること、という風に言えるだろう。
たとえば、東大生に一人しか会ったこともないのに、その一人に「東大行ったんならこれぐらいできるでしょ?」とか「東大生のくせにこんなこともできないの?」とかいうのは、そいつの勝手に創り上げた「東大生」というイメージを押し付けているわけで、差別に当たると思う。
ただし、その一人を根拠に、「俺が会った東大生はひどくバカだったよ。」という感想なりを主張するのは、差別にはあたらない。
逆もしかり。偏差値の低い学生が自己より優れていることをもって「俺があったバカ大生はすごかったなあ」というのは問題ない。しかし、それを根拠に「他のバカ大生もすごい」というのは避けねばならないし、他のバカ大生に期待するのは差別だ。
集団を一に語ること自体は避けねばならないが。
自己の経験的にそう言えるのであれば、「僕が会ってきた黒人は」という枕詞のもとでそう言ってもいいだろう。
もちろん、それを過剰に汎化し、「だから黒人はみな低能だ」という結論に至るのはそいつが低能だ。
似たようなのでいえば、「女は論理的思考ができない」というのがあるな。
もちろんそうでないのもいるが、俺の経験上ではそうなる。
レンタルDVD屋が全国津々浦々、どこにいってもあるような国では
?警察は、賭博の捜査のために押収した携帯から得た、八百長についての情報を、文部科学省に伝えてもいいのか?
○警察の捜査は限られた目的のために認められている。その目的外に使用することは許されない。
○それを許すと、将来濫用されるおそれがある
●濫用は防げる
○目的外の使用許すとしても、新たな刑事事件になる場合に限られる
×本当に八百長があったのか
×民主党政権がうんぬん
×マスゴミがうんぬん
だめだわからん。誰かスパっと教えてくれ。
ペニーオークション運営してるけど質問ある?実際に聞いてみた。
http://www.yukawanet.com/archives/3383837.html
エンオクはかなり良心的な部類に入っていると思う。
風潮になってきたことを示している。
それも当然で、実際に落札できる人は各オークションでたったひとりだけ。
他の人は損をして詐欺だなんだと騒ぐわけだ。
こうなってしまった原因は2つあると思う。
本家本元Swoopは他の追随を許さないほどの成功を収めている。
慎重さやマーケティングに長けていることは間違いない。
それに比べて日本はどうだろうか。
なんとも情けない。
やはり大手企業がじっくりと丁寧にユーザーを獲得したほうが良い。
だからミチテル、GETオークション、カイドキ、DMMオークションには
大きな期待を寄せている。
Swoopをターゲットにしたツールがあってもおかしくないと思う。
http://www.internal.co.jp/products/util/robosnipe/about/
この記事も冷静で面白い。
一例を見て全体を語る人って多いよね。