ここ最近、エンジニア向けの勉強会は多く、
その他の職業の勉強会が少ないという感覚があった。
エンジニアの人達は勉強熱心だなとも思ったりした。
しかし、私の情報ソースはインターネット。
インターネット上にはエンジニアが多数いると仮定するなら、
インターネット上でアウトプットしている人達のエンジニア比率は多い。
よって勉強会全体を俯瞰すれば、エンジニア向けは決して多くないが、
インターネット上の勉強会しか見ていない為、
また、私がエンジニアに関係する情報を中心に集めている為、
エンジニア向けの勉強会が多いと感じてしまっている。
よって、私の感覚はただの勘違いであると思っている。
数字はないのであくまでも仮定。
私がこういった感覚に陥ったことも含まれるのだが、
どうもエンジニアは自分達が物事の中心にいると思いがちである。
客観的に見ているようで見れていない。
プログラミングという、絶対的な機械言語のルールに則りながら、
一方で数字という絶対的なルールを無視し感覚的な世界に生きる。
全てのエンジニアがそうではない。
中には客観的に物事を見れている人もいるがそういう人はエンジニアを卒業していく。
これの何が悪いかという話をすると、
特に悪いことはない。誰にも害を与えていない。
ふと、エンジニアの傾向として、こういうのが見られるのではと思った。
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