2010-10-08

イギリス日本と同じようになってるんだな

英国ロンドンスクール・オブ・エコノミクスの上級研究員キャサリン・ハキムが「エロティック資本」という論文を発表した。彼女によると、性的魅力は一種のパワーであり、資本でもある。そして性的資本は近年、他の資本より重視されるようになっている。コンドームピルの普及により、カジュアルセックスが広まり、ウェブなどのメディア性的資本への欲望を煽(あお)っているのも一因だ。ステロイド脂肪吸引豊胸手術などはすべて「性的資産」を増やすための投資術だし、多くの人にとってジム通いは健康のためというより、自らの「性的資産」を管理するためといえる。

経済世界と同様、エロティック資本主義弱肉強食世界だ。性のグローバル化世界スター弱者格差を拡大する。ウェブ上には性的欲求を満たしてくれる情報が溢れており、パートナーキーラ・ナイトレイブラッド・ピットのようでないからといって、現実性的関係から遠ざかる人も増えている。エロティック資本主義世界でもフラット化が進行しているともいえよう。

先進国化、情報化が進むと、否応なしに異性への要求レベルが上がる。

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