2010-09-02

ざまみろ、というこの醜

わたしは人から軽くみられるところがある。

なんつーか、あの人の話だから別に聴かなくていいよねというやつだ。

周囲の人に恵まれているせいか10人中1人くらいで済むんですけどそういう1人がそういう態度を露骨に出すんだけどしょうがないのかなーと思うしかなかったわけです。

そういうときは道端の石ころの気持ちになる。背景に一体化する気持ちになる。

多分10人中1人くらいの人は石ころの気持ちになったことなんてないんだろうな。心底うらやましい。

まあ近いところにいたわけですそんな感じの人が。

でその人がとんでもないことに巻き込まれたようで仕事を辞めた。

とんでもないことはとんでもないことなのでその人の前途は多難なようだ。

もーね、聞いたときにね、そのざまみろ感といったらなかったな。

心なしかその話をするほかの同僚もにやにやしていたりしてさ。

表立ってその人の悪口なんて誰も今まで言ってないのにさ。

しかし社会的制裁を受けたといってもたとえばその人がわたしにたいして謝罪の気持ちをもったりはしないわけだ。

とてつもなく残念。しょうがないけど。天罰だー!なんて思ったけどわたしにできることはそれくらいなのだ。

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