2010-08-09

たかじんのそこまで言って委員会メール日本仕事環境について)

マスメディアに現状の仕事環境について、普通の人でさえ海外にくらべれば劣悪な環境で働いたていることについて、議論を起こして欲しいものだと思う。

以下メール本文

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話題を変えてしまいますが、申し訳ありません。

保守軍事などの対立軸の話題はもうさんざんやられていますが、最も現在我々の生活者にとって重要テーマは、国の行くすえを案じている場合ではないのではないでしょうか?

http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-360.htmlでも書かれているように、「普通の人」にとって「普通日常」にとって、「普通の生活」をしていく上で90%以上の関心ごとは仕事職場なのです。

一生活者として、軍事保守再生などの大きなお題目をとりあげるのはわかりますが、もう少し、学生就職率が下がったことや、日本人の働いている環境がかなり世界的に見ても長時間労働で、疲弊しきっていること、それが当たり前化していて、気づいていない人さえいるという現状、これは最も取り上げるべき話題ではないのでしょうか?

あまりに、右だの左だの、保守再生だの、憲法改正だのといった、議論がTV番組は好きですが、本当にそんなお題目自体が我々の生活にとって、最も最優先で議論すべき話題なのでしょうか?

勝谷さんや三宅先生などを交えてもっとも盛り上がる話題なのかもしれませんが、一国民普通会社員)にとっては、もちろんどこかで自分に関係する話題なのかもしれないが、それ以上に憤懣やるかたないないことはあって、(国際的に見ての劣悪な仕事環境)、そちらについての話題での議論を行っていただく機会を設けてくださりませんでしょうか?

以上どうぞよろしくお願いします。

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