原作スタン・リーってなってるけど、プロットだけだし、オリジナルアニメって言っていいと思う。
ロボものだけど、ロボしゃべらないし、ロボに登場するわけでもないし、鉄人28号みたい。
大学院を出て五年近く、今頃になってやっと気がついた。
なまじっか「高学歴」と呼ばれる経歴を持っていると、ときどき「高学歴の奴は勉強しかしていないからダメだ」(勉強「しか」していない奴なんてどこにいるんだ)とか「欧米の一流大に比べれば東大はカス」(「欧米の一流大」や「東大」の実態をあんたはどれだけ知ってるの?)とか「お前は高学歴だからって俺のこと見下してんのか」(はあ????)とか、何も言う前から勝手に喧嘩売ってくる奴にたびたび出くわしてそのたび辟易してたのだが、これは案外「学歴コンプ乙」だけで片付けて良いものではない、もう少し根が深いのかもしれない。
実際、こいつらの考えは別に事実認識としては間違っていない。「学歴が高いから優秀だとは限らない」「試験のための勉強が実社会で役立つとは限らない」その通りだ。誰もそんなことを否定はしないだろう。だったら、そんなこと黙っておけばよい。黙っておけば「学歴」のことを意識に止めることもなくなり、自ずと「実力」だけが浮かび上がってくるのだから。問題は、こいつらがその辺でやめておかないことだ。何が何でも、学歴と「実力」は無関係だとか、あるいは高学歴の人間は実際は「実力」が低いだとか、そういう風に決めつけたがる、あるいはそういう色眼鏡で人を見る。うざいことこの上ない。
そしてそういう奴に限って「ネットは知の高速道路」とかそういうわかりやすいフレーズをマンセーして、生半可な「知」にしがみつきたがる。単に特定のプログラミング言語のコーディング技術が高いか低いかというのが「IT」の全てだと思っていたり、あるいは「やる夫で学ぶ」程度のわかりやすいお話で歴史や政治や経済について、「『マスゴミ』に騙された愚民」とは違う「真実」を知った気になったりしている。
不思議なことこの上ない。「業務システムのコーディング」は「IT」の氷山の一角にすぎなかったり、「リフレ」は学説の一つに過ぎなかったりという発想がまるでないのだ。たとえば「IT」でも経済学でも、音声・画像処理だとか近代経済学だとかの分野はかなり高いレベルの数学に基づいていて、これらは「知の高速道路」とやらで促成栽培できるものではないということにまるでお気づきでないらしい。
別に誰しもが「学歴」を追及する必要はない。スポーツ選手や料理人を「学歴」で測るのは無意味なことだろう。それらに限らず「知の高速道路」を辿って行き着ける分野で活動する限り、「学歴」に価値を見出さなくともそれは当然だ。しかし、そういう自分の狭い知見だけで、「あらゆる分野で学歴は無意味だ」といってわざわざ他人に喧嘩を売り出すとなればもはや「コンプ乙」だけですまされるものではなく、もはやこれは反知性主義としか言いようのないことだ。到底「仕分け人」を馬鹿にできる筋ではない(実際、「光より速い通信手段」云々といって盛り上がっていた連中のうちのどれだけが、電話回線の中を電気信号は光速で伝わるという事実に気づいていたのだろうか)。
酔った勢いで愚痴を垂れ流していたら結論をどこに持って行こうとしていたのかもはやわからなくなってしまったが、ともかくこういう風潮は健全でない気がする。「学歴」がないことに劣等感を持つ必要はないが、「学歴」の価値自体を躍起になって否定しようというのはどう考えても頭の良い考えではないだろう。東大よりもよっぽど入るのが難しい東京芸大の卒業生に劣等感を抱く人は少ないだろうし、東京芸大の卒業生に並大抵の素人がその専門分野で勝てるわけがないということをわざわざ否定してかかる人はいないだろうに、どうして東大だの京大だのは同じように扱おうと思わないのか、クリリン君達はその辺をもう少し考え直してみて欲しいものだと思う。
ちびまるこちゃんやワンピースは知っていますが見ようとは思いません。
なるべく原作つきではないものでストーリー連続もののアニメがみたいです。
ちなみに読んでいる漫画では、
気持ちはわからんでもないですよ。
そもそも結婚したい!なんて思わなかったですもの。
んで結婚生活は予想の範疇だし、別になにも驚かなかった。
子供も欲しいというので、まだしばらく楽したかったけど作りました。
・・・んで、子供が出来た後の心境の変化ってのがまったくの予想外でした。
じわじわ気持ちが子供に向いていき、1年でメロメロになりました。
要するに、結婚を勧めてるというよりは、子供を持つことを勧めてる訳です。
ただこればっかりは、出来てみて嫌だったから止めたとは出来ません。
でもね、オススメしたい。
基地外DQNだったら勧めませんが、あなたが普通の常識のある人間なら、
子供がかわいいと感じ人生の大部分をつっこんでも構わないと考えると思います。
結婚をわざわざ勧めるなんてことはしなかっただろうと断言しておきます。
その人とはマイミクでもなければ、ツイッターでフォローし合う間柄でもなかったが
日記を見ると同じ時、同じ場所で何度も顔を合わせていたと思われる。
ひょっとしたら顔を見れば「あ!」とわかるかもしれない。
向こうも私の顔をみれば「あ!」と思うかもしれない。
そのくらい頻繁に顔を合わせていた人がいる。
そんな人が先日亡くなったと、やはりツイッターで知る。
前日まで元気につぶやいていた。
ネットのなかった時代ならば、こんなつながりは生まれなかっただろう。
けれど、今、そんな時代になってしまった。
そしてただただ、悲しい。
同じものをみて同じものを共有してきた人。
ご冥福をお祈り申し上げます。
勝手に排便してろ! つーか、また、女だった、なんて落ちはないよな……
じゃあ俺のケツの穴はどうなるんだよ!